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01/07
コロりんです。
「流行り神2」を楽しんだ私が次にプレイしたくなったのもホラーゲームでした。
ゲオの商品棚に「四八(仮)」というタイトルのゲームを見て気になったのです。いろいろと調べているうちにこのゲームには致命的なバグが多数存在することが分かりました。そこで私は「こまめにセーブする。セーブデータを複数作成する」という対処方法を取ることとして、このゲームの購入を決めたのです。中古で5,000円でした。
しかーし、このゲームの素晴らしさはそんなバグがどうこういうものではありませんでした。ええ、バグりまくりましたよ。フリーズすること二十数回、データが飛ぶこと数回。でもそんなことは覚悟の上での私を驚かせることではありませんでした。


このゲームの話を始める前に、かつて同じバンプレストから出た「学校であった怖い話」というゲームを語りましょう。私はこのゲームをSFCでプレイしました。
脚本は飯島多紀哉氏(かつては飯島健男と名乗っていた)。七不思議を学校新聞に載せるという設定で持ち寄った怪談を披露し、主人公自身も奇妙な事件に巻き込まれていくというものです。やたら死ぬだの行方不明になるだののバッドなエンディングが多く、ちょっと脚本としてはどうかとも感じましたが、トゥルーエンドはまともだったので、それほどの抵抗感はなくプレイできました。


「四八(仮)」は同じ飯島氏の脚本です。そしてオマケとして筒井康隆、水木しげる、つのだじろう氏など、SF・ホラーの大御所が協力していました。
主人公シナリオと全国シナリオの2本が同時進行しまして、私は主人公シナリオを「未千夜」の名でプレイしたんです(未千夜には「自分の名前でやれ、自分の名前で!」と言われましたが)。主人公パラメータは誕生日・出身地・血液型・家族構成とも未千夜のデータを入力しました。プレイヤーが主人公視点で進んでいくのです。
もうひとつの全国シナリオとは全国47都道府県の各怪談を読み進んでいくというものです。

ダメです。私にはこのゲームのすごさを文章に表現することさえできません(笑)。
そんな未熟な表現力の私ですが、精一杯「四八(仮)」の素晴らしさをお伝えしましょう。


まず主人公シナリオはいったい何が言いたいのかさっぱり分からず、開始時に入力した自身パラメータもゲームに何の影響もありませんでした。主人公「未千夜」は発狂したんだか、まわりが発狂してるんだか…まあとにかく全然意味不明です。


そして全国シナリオ、先の有名ゲスト陣以外のシナリオはあまりのバカバカしさにアゴがはずれるくらいの話の連続で、怒れるというより呆気にとられるといった表現が妥当かと存じます。
このゲームは地元から始まるので、愛知県から始まったのですが、「桃太郎神社へ行った。桃太郎の石像が動いている噂がある」……これで終わりです。その間1分40秒(適当)。大半の府県はこんなのが延々と続くんです。中にはマルチエンディングの府県もありますが、どれもマイナーチェンジなものがほとんどで、ここでは宮城県の例を挙げますと、一応エンディングは8つほどあります。「一人暮らしの主人公にダンボールが届けられる。夜中の零時を過ぎるとダンボールが勝手に開き中から手が伸びてきて…」この時の犠牲者が変わるだけで、まったく同じ話が8種類続くんですよ。未千夜と見ながら爆笑しちゃいました。なぜダンボールが送られてくるのか? なぜダンボールが人を襲うのか? そうした謎はすべてのエンディングを見てもついに明かされることはありません。もう脱力無限大~ だいたい宮城県である必然性まったくないし。


時折、ストーリーテラーが伝承怪談奇談の類を語ることがありますが、そんなの聞いたことある話が大半な上、別にゲームで読まなくてもそれなりの文献をあさればいくらでも見つかるし、手抜きしてるだけじゃないの?
マルチなルートのあるストーリーも、主人公は死ぬか、行方不明か、発狂するか以外は絶無といってもいいワンパターン。飯島氏、あなた人が死ねば怖い話になると勘違いしていませんか?
その府県の地域性を出したものは、たいていが怪奇スポットや民話伝承の紹介で、長くても数分で終わってしまうし、一応にもストーリーが作られているものはその地元である必要がまったくないものばかりです。チープな都市伝説が名作に感じてきます。


おおまかな評価は親サイト「ぱーぷるトライアングル」のゲームレビューを見ていただくとして、システム・脚本・美術とも、おおよそ商業ソフトのレベルに達していない、過去の珍作「彼○花」とか「黄泉が○り」を凌ぐ、それはそれはすごいゲームでした。


このソフトは、有名ゲスト陣が執筆していなったら、きっとゲーム史上に残るクソゲ……いや怪作として語り継がれていたでしょう。
こんなゲームが世に出てしまうことのほうがよほど「怪談」と思われます。
 (ひょっとしたら、続く…かも知れない)
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