01/29
野球という競技は先攻と後攻に分かれます。
しばしば言われることに「野球は後攻有利」というのがあります。その理由として、
「9回以降同点の場合、1点取れば勝ちの後攻が有利に思えるから」
この差がおそらくは勝率の差になって現れているだろう、というのが野球後攻有利説の元になっています。

しかし「感覚」だけでものを言ってはいけない。これが本当なのか、ちょっと調べてみたいと思います。

宮津隆・新行内康慈「野球における統計的解析―ジンクスと国民性―」(野球文化学会編『ベースボーロジー』)によると延長戦での有利不利に有意な差はないと結論付けています。
ベースボール・レコード・ブックにおける15年間の勝率を調べると、延長戦の勝率はセ・パ両リーグとも後攻勝率は.500~.510と5割をわずかならがら上回っていますが、さほど大きな差ではありません。

ところで後攻の勝率全体を見てみましょう。同じ15年間で調べると、これもセ・パ両リーグとも.530程度で同じなのです。
つまり後攻のほうが勝率は高い、これは考えてみれば当然のことで、プロ野球の場合、ホームチームが後攻です。ホームチームは
「球場特性を知り尽くしている」
「自宅から通える」
「ファンの大歓声が味方につく」
など、多くの有利な条件が揃っているのです。ビジターチームはこれらが圧倒的に不利でありながら、勝率は5割を3%程度割るだけなのですから、やはりプロのハートの強さを感じます。
つまり後攻チームが勝率がやや高めなのは後攻だからではなく、ホームだからなのです。

さて、延長戦の勝率となると後攻チーム、つまりホームチームの勝率が.500強にまで落ちてしまうということは、むしろ延長戦になると先攻・後攻の差がなくなる(ビジターチームが互角に戦う)ということになります。
意外にも延長戦になるほど、相対的には先攻が優位になるという結果が出ました。

これは「延長戦になれば気分的に後攻有利だろう」という俗説は間違っていたことを示します。
何事もそうなのですが、人の感覚と実際の結果は違うことも多い、それを考えてデータというものを重視する必要があるわけです。
(17.1.29コロりん記)
01/26
シンスプリントに罹って数日、次第に足の痛みは強まっていき、最近は買い物に出かけるだけで足を引きずるようになりました。そこで整形外科で松葉づえを借りて(賃料5,000円。返却時に返金)歩くようになりましたが、通常の病院に通うだけで大変な思いをしました。
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昔と比べるとノーマライゼーションという思想が強くなったのですが、施設が古いと過去の基準で作られているので障害者などには大変のようです。

まず…
最寄り駅のエスカレータが点検中、しかもエレベータがない
 施設が古いためか、非常に頻繁に点検をしています。しかもこの駅、代替のエスカレータもないうえにエレベータも廃止してしまったのです。車椅子やベビーカーの人なんか途方に暮れてしまうでしょうね。コロりんは壁に張り付きながら一歩一歩ゆっくり登りました。

自動改札の開いている時間が短すぎる
 東海地方ではManacaという交通系ICカードが使えます。スーパーやコンビニ、3DSの支払いに至るまで利用できる優れものではあるのですが、これを改札でピッと読み込ませても、数秒で閉まってしまうのです。障害のある人には開いている間に通るのが困難です。

歩行者信号が短すぎる
 これは以前、娘がベビーカーに乗っている時から思っていたことなんですが、歩行者信号の青が通常信号より大幅に短い。青信号がチカチカし始めたところでちょうど停まっていたパトカーから「危ないですよ、早く渡ってください~」なんて言われましたが、急かされても無理です。

下りのエスカレータがない
 最寄り駅に帰ってきた時にハッと気づいたこと。点検は終わったのですが、この駅、下りのエスカレータがないのですね。エレベータもないし、階段をまたまた這うように降りたのです。

自転車止めの柵すら障壁
 駅の敷地内に自転車やバイクが入らないように二重の鉄製柵が設けられているのですが、これを避けながら松葉づえを運ぶのがまたひと苦労です。

これでも数十年前に比べるとずいぶん進歩したはずなんですよ。それでも障害者と同じ目線で街を見てみるとまだ不便な面が多いのですね。以前、足を骨折した時には和式トイレに困りました。そう、足を故障した人間には和式トイレは不便極まりないんです。

最近も何度か盲導犬を連れた人が線路に転落して電車にはねられるという事故がありましたが、この社会にはまだまだ未熟な部分があるということです。
(17.1.26コロりん記)
01/23
日陰の雪も一週間以上たってようやくほぼ消えたようです。
それでも寒い日が続いており、これからも断続的に寒波が襲来しそうです。

「幻影異聞録♯FE」を購入して20日ほど経ちましたが、ゆっくりプレイしていることもあってまだ第4章です。サイドストーリーも多くなかなか進んでいきません。
このゲームは芸能界に入った主人公と仲間、その他の芸能人仲間とともに、能力を利用して悪事を働くミラージュを倒していくのですが、この仲間がすべて芸能人で、それぞれ役割が違います。

蒼井 樹(あおい いつき)
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 ~主人公。特に芸能界で何をしたいということもない。

織部 つばさ(おりべ つばさ)
 ~樹の幼なじみで引っ込み思案の新人女性アイドル。まだ何かにつけ半人前。

赤城 斗馬(あかぎ とうま)
 ~やや自信過剰なビッグマウス。変身ヒーロー役に憧れている。

黒乃 霧亜(くろの きりあ)
 ~元アイドル、現在本格派シンガー。多くの実力派芸能人との交友がある。

弓弦 エレオノーラ(ゆみずる エレオノーラ)
 ~ハリウッドに憧れる女優志望少女。風貌・性格とも「逆転」の狩魔冥に似ている。

源 まもり(みなもと まもり)
 ~子役芸能人。子ども向け料理番組を持つ。歌謡曲・演歌系歌手が将来の希望。

つばさは芸能人としては未熟ですが、やる気はあります。そして霧亜もその才能を認め、叱咤したり激励したりしています。
あとの4人もそれぞれ自分の夢に向かって努力をしているのですが、どうにもこうにもはっきりしないのが主人公の樹。これといって夢があるわけではなく、フォルタナスタジオにスカウトされたことで、なんとなく惰性で芸能界に関わっているだけのようです。

RPGなどで特に理由もなく、世界平和のために立ち上がる勇者というのもちょっとばかし違和感がある面は感じますが、ではこうしたモラトリアムな生活ばかりを続けている主人公に感情移入ができるかというと首を傾げたくなるのですね。

ゲーム上の主人公=プレイヤーなので、固定された人生路線を敷きにくいという面があり、これはRPGによくある「RPG主人公の無人格路線」を引き継ぐものです。
しかし今回は主人公の名前が変えられるわけでもなく、ましてや一部の選択肢でプレイヤーの思考が入る余地はありますが、主人公がプレイヤーを無視してペラペラ喋るというのも、ゲームシステムとの不整合があるようにみえます。

ただシステム自体は非常によくできていまして、「こんな奴に勝てるかなあ」と思う強敵でも、工夫で勝ててしまうあたり、RPG製作のうまいアトラスを感じさせます。
(17.1.23コロりん記)
01/21
実はこのところしばらく病気休暇で家に閉じこもりがちだったのです。そして2カ月ぶりくらいに外に出てみれば…体力が衰えているんでした。別に身体を動かしてはいけない病気ではなかったので、運動してもよかったのですが、やっぱり身体を動かさねばという気持ちが起きなかったのですね。
教師との面談のため娘の学校まで行くと、片道約1キロに過ぎないのですが、到達した時には息が切れてゼイゼイ状態。
「これは…身体を鍛えなければ」

病気で食欲は落ちましたが動かなかったこともあって体重が増えてしまいました。そこで運動を始めたのです。毎日運動量を決め、摂取熱量を制限するDutyを自分に課したのです。
はじめは散歩から。数千歩を毎日歩くことから始まり、それでも歩いたあとは汗が吹き出すほど。最初はそんな状態で体力の衰えを痛感したのです。それでもしばらく続けていると体力がめきめき回復していき、数キロ走っただけでは息も乱れないほどになりました。筋トレも始めてそのおかげで二の腕についていた贅肉も筋肉に変わりました。

それでも当初はなかなかウエイトが減っていかなったのです。心がくじけそうになるのを我慢して運動を続けること2カ月。この間にはランニング5キロ、徒歩1万歩、腕立て・屈伸・腹筋を一日50回を目標に絶え間なく継続しました。そして元旦から半月弱でウエイトが6キロ減ったのです!
やっと苦労が報われた、そう思った矢先、右足の脛から足首にかけて痛みが走りました。

最初は筋肉痛のようで、数日もすれば治るだろうと思っていたのですが痛みはどんどんひどくなる一方。ついには歩行にも支障をきたすようになったので、最近近所にできた整形外科に行くと、
「シンスプリントの状態になっている」
という診断を受けました。

シンスプリント?
調べてみるとシンスプリントとは、鍛えて硬くなった筋肉が骨膜にストレスを与え続け炎症を起こしてしまう現象のようです。ただの筋肉痛だからと思って無理に練習を続けると疲労骨折してしまうそうで、
「せっかくダイエットが軌道に乗っているのに気の毒ですが、2~3週間は無理なランニングは避けてください」
と言われてしまいました。
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痛みが出ると冷やしたくなるものですが、シンスプリントにはアイシングは禁忌のようです。今は貼り薬(↑)と鎮痛薬ロキソニンで治療中です。ただ身体をなまらせたくないので、足を使わない筋トレは続けています。
ランナーのみなさんはシンスプリントに注意してください。
(17.1.21コロりん記)
01/19
今年の正月に「幻影異聞録♯FE」が品数限定で安売りしていたのでダッシュで買いに行き、GETしました。
このゲーム、パブリッシャーは任天堂ですが任天堂色はほとんどなく、ほぼアトラスのゲームです。

システムは「ミラージュ」と呼ばれる精霊的存在があり、これが悪魔やペルソナに相当します。ちなみに主人公・蒼井樹(いつき)のミラージュは「クロム」であり、これは「ファイヤーエムブレム覚醒」の主人公です。FEの時よりは大人っぽい雰囲気です。背後霊のように(笑)はりついているのがミラージュ。
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ミラージュたちは精霊のようなもので、その魔力(?)は強いものの単独では力を発揮することはできず、人間に憑依(?)して能力を出します。当然、性悪なミラージュもいて、そういう連中は才能ある人間に憑りついて人間の能力を悪事に使います。
主人公たちはミラージュに意識を乗っ取られることはなく、これには意思の強さが影響しているのか?

バトルはこれもメガテン・ペルソナを思わせるシステムになっており、相手の弱点を突くとコンボが発生し、一気に敵を倒すこともできます。ただし敵の攻撃力はかなり強く、2回くらい殴られると戦闘不能になります。
ですからこのバトルはダメージの応酬を競うものではなく、コンボをつなげて一方的に敵をタコ殴りにして反撃の余地なく倒すことが求められるのです。
コンボが5人くらい続いてオーバーキル状態になるとなかなかに快感です。

さてこのゲーム、4万本くらいしか売れていないんですね。非常にバランスもよく楽しめるソフトですが、ファイヤーエムブレムとのコラボというイメージがわきにくく、またFEの要素がほとんどないのも災いしてか、どちらにファン層にもいまいちフィットしなかったようです。

ですがバトルのバランスは絶妙。「よし十分鍛えたな」と思っても、ボス戦ともなるとなんとか勝てるほどの手ごわさに設定されており、このあたりはRPGに慣れたアトラスだなと感じさせます。

このゲームの目的…というのがいまひとつはっきりしないのですが、芸能界にデビューするためにその途中に起きるさまざまな障害を破っていく、ってところでしょうか?
萌えキャラを育成するアイドルマスターともまた方向性が違うようです。
アイドルの芸能界とゲームマニアというのはあまりファン層が重なっているとは思えないので、売り上げが伸びなかった理由にはそんな面もあるんでしょうか?
(17.1.19コロりん記)
01/16
予想通り、14~15日にかけては名古屋も本格的な雪になりました。
名古屋気象台の発表では積雪4センチということでしたが、今回は風向きが北寄りで、雪雲も三重県方面に流れる傾向があり、市内でも西の方ほどたくさん雪が降ったようです。気象台より西にあたるわが熱田区でも10センチ近い積雪がありました(↓)。
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今まで大雪になっても娘とコロりんの休みが重なるときはほとんどなく、なかなか一緒に雪遊びができませんでしたが、日曜日には昼前に遊びましたよ。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり。もっとも娘には一方的に雪をぶつけられるばかりで、次々に面白がって雪をぶつけてくるのはまさに「オーバーキル」状態(笑)
(「オーバーキル」とは「ダメ押し」という意味です。相撲用語で「死に体」といわれる挽回不可能な態勢となり、もう勝負が決まったのに過剰な攻撃をすることを「ダメ押し」といいます。ゲームではHPがゼロになったあとでも攻撃するのをオーバーキルといいます。娘曰く「死体を殴ってるんだよね」)

さて、12月30日「だからそのアトラクションって無理…」で、島スキャンを使ったポケモンGETは、おそらく周知されないままに今回もクリアレベルに達しないまま終わりそうだと書いたのですが、やはり必要数の2/3程度しか集まらず、今回も報酬FCは1/10に減らされてしまいました。

このアトラクション、大きな障壁がいくつもあるんです。
まず「オンラインでないとできない」。-今回の「サンムーン」ではネットに繋がるのはフェスサークル内でのみです。その中に入らなければまず話にならない。
続いて「アトラクションが目立たない」。-「現在アトラクション実施中!」と流れでもしてくれれば分かりやすいのですが、これも以前書いたとおり、目立たないお姉さんに話しかけなくてはイベントが始まりません。
そして「島スキャンは数に限りがある」。-これも前に書いたとおり、10個のパワーが充填するまでに約20時間かかります。どうしても1日1回しかGETできないのです。

もっともこのFC、もうフェスランクが120を超えているコロりんにはあまりメリットを感じません。できればBP(バトルポイント)にして欲しいなあ。「サンムーン」ではメガストーンがBPでしか入手できない非常に敷居の高い仕様なので…。
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ところでこの島スキャンですが、QRコードならポケモンでなくてもなんでもできるようです。
ためしに新聞広告のQRコードを読み込んだら↑のとおり、ムンナが出てきました(笑)。
(16.1.16コロりん記)
01/15
テレビ東京によるとポケモン2016年作品「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ」の最終成績は21億円台にとどまるそうです。これは前作「フーパ」の26.1億円を大きく下回り、過去最低の記録です。

昨年はポケモンGOが配信され、世界中の人が熱狂しました。第7世代ソフト「サンムーン」もすでに国内売り上げで350万本を超す大ヒットとなっています。つまりは映画だけが「ひとり負け」の状態なのです。

個人的には「フーパ」「マギアナ」の映画は、大型ポケモンが暴れまわるだけだった「ゲノセクト」「ディアンシ―」に比べると内容的にずっと向上していたと思えるのに観客減に歯止めがかかりません。
かつて「ラティオス」で26億円まで興収が落ちたポケモン映画はレアポケモンの配信というオマケをつけ、再び大きく成績を伸ばしました。しかしその神通力も弱まっています。特に昨年は「配信ポケモンをアニメDボタンのアンケートで」としてしまったので、露出度の高いゲッコウガがちびっ子たちに支持されてしまい、やり込み組には残念なものとなってしまいました。マニアはゲッコウガなどすでに個体値V持ち・性格OKまで育てているのです。

さて何年も「巨大な伝説系ポケモンが暴れ回る。主人公たちは傍からそれを見てるだけ」という展開が続き、さすがにマンネリ感が強すぎると製作側も危機感を覚えたのか、今年のポケモン映画は大きく路線を変えそうです。
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これを見ると「原点回帰」により目新しさを出そうとしているように思えます。ポスターにはホウオウが掲載されているので、TV版開始時の話になるのではないかと思っています。
思い返せばポケモン映画第1作「ミュウツーの逆襲」はバトルがメインではありませんでした。強いドラマ性で観客を集めていたのです。

ここらで思い切り目先を変えるのは必要なことかもとは、コロりんも考えていました。
なんならオールCGでディズニーのような3Dポケモンという手法もいいかも知れません。ポケモンとしては重すぎる「XY」でのAZのエピソードのようなものも作る時が来ているのでは…そんな思いを持っている昨今のポケモン映画なのです。

(AZのエピソードとは、大男「AZ」が3000年の昔、ポケモンを戦争に使わせたことを悔いてその贖罪の旅を始め、3000年間死ぬこともできぬまま放浪するという話。最後はチャンピオンになった主人公と対戦して晴々とした表情を見せる。おそらくAZはまもなくこの世を去ると思われる。「さまよえるユダヤ人」「100万回生きた猫」を思わせる作りになっている)
(17.1.15コロりん記)
01/13
「ファイナルファンタジー15」の値崩れがすごいことになっています。その影響か、本来初動型のFFが今も売り上げを維持しているようです。無理かと思われたパッケージ100万もひょっとしたら到達するかも…。でも小売り泣かせだな。
「すごく安くなってるしFF15買ってみようかな」
とコロりんが言ったら妻が「やめとけ」と冷たい反応…。自分は体験版プレイしてるのに…(↓)。
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そのFF15ですが、オープンワールドが売り物になっています。ですがこれはゲーム界でいうところの「なんちゃってオープンワールド」なのだそうです。
その理由は「急峻な山が登れない、海に入れない」ことだそうです。ゼノブレイドも海は泳げますが章ごとのマップ切り替えには読み込みがあり、完全オープンワールドではありませんでした。一方読み込みなしでどこにも行ける、相当な崖も登れる、海を泳いで大陸移動も可能などのゼノブレイドクロスは完全オープンワールドでした。

ですがゼノブレとゼノクロを比較すると圧倒的にゼノブレの方が評価が高いんですね。つまりオープンワールドは面白くする条件ではありますが絶対的な条件ではない
FF15もストーリーだけプレイして「クソゲー」呼ばわりしている人もいますが本当にそうなのでしょうか?

過去にはドラクエ9のように、短いストーリーだけでクソゲー呼ばわりしたが、その後のクエストの豊富さや、ダンジョンマップ「宝の地図」などの存在でとてつもなくやり込み甲斐のあるゲームであることが分かりました。

さて最近ではJRPGというものの評価が悪いようです。確かに昨年後半を見ても、欧米の売り上げランクに入っているのは任天堂系列以外は妖怪ウォッチとFFぐらいで、日本のゲームは完全に勢いを失っています。
しかしですね、日本のゲーム特性が完全に否定されているのでしょうか?

日本のゲームは話が一本道だからダメ
 ~ポケモンは?

日本のゲームはなんでもありじゃないからダメ
 ~ポケモンは?

日本のゲームはオープンワールドじゃないからダメ
 ~ポケモンは?

日本のゲームはフォトリアルが少ないからダメ
 ~ポケモンは?

どれを取り上げても「じゃあなぜポケモンは売れるの?」で答えに窮してしまいます
RPGというのは一度クリアすればどのマップにも自由に移動できるのが普通で、クリアしてからオープンワールド化するものだと思うのですが…。
つまり日本ゲームが落ち込んだ理由はただ単に「オープンワールドでないから」だけではないと思えるのですが…。どうも少し囓っては口から吐き捨て…を繰り返す人には魅力は伝わらないようです。
(17.1.13コロりん記)
01/11
わが娘はパズルのような書籍は好きなのですが、小説などの読み物が苦手で、そのためか文章の読解力に少々難があります。読むのといえばカービィにアイルー村(原作ゲームばっかじゃん)くらい。そこで娘の読書を手助けしようとしてジュール・ベルヌ「地底旅行」を購入しました。
現在までのところ、なかなか読書は進んでいないようですが(笑)。

ジュール・ベルヌ(1828-1905)はフランスの作家で、SF作家の草分け的存在です。
コロりんは子どもの頃から「地底旅行」「海底二万哩」「彗星飛行」「十五少年漂流記」などを読んだことがあります。
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代表作のひとつで娘に与えた「地底旅行」は、解読した暗号文字を旅のきっかけとして、アイスランドのスナイフェルス火口から地底に入り、地下の海を探検したり、さまざまな不可思議な冒険を続け、最後はイタリアのストロンボリ火山の噴火とともに地上に戻ってくる話です。

ベルヌのSFは今の時代から見ると荒唐無稽な面もあります。既読の「彗星飛行」など、地球が潮汐力で地殻が引き剥がされ、楕円軌道に乗ってしまい、太陽からどんどん離れてしまう天体が舞台です。小さな天体なのに大気がありますし火山も噴火します。明らかにあり得ない設定で、本来なら時代に合わない未来予測として捨てられてもおかしくなさそうです。

SFというのは未来予測が現実から乖離していくと陳腐化してしまう傾向があります。
事実、60年代から70年代にかけて発表されたSFのいくつかは今見ると明らかにイタいものがあり、「これって今から見るとギャグにしかならないよね」というものが目立ちます。

ところがベルヌが今も読まれているのが、まさに空想の部分で「ひょっとしたら、今もどこかにベルヌの世界が隠されているのかもね」と受け取ることができる面があるからだと思うのです。SFといえども人間の想像が及びにくい領域を持つ作品は陳腐化を免れるのかも知れません。

「ふしぎの海のナディア」が「海底二万哩」の翻案なのはよく知られていますが、こうして原作から離れても、その世界が一種ファンタジーとして残ることができた―これこそが150年も前のSFが今も陳腐にならずに残っている原因だと思います。
(17.1.11コロりん記)
01/08
映画の[邦題-英題]を記事にしたので、今度はゲーム版をやってみようかと思います。
ゲームは以前より衰えたとはいえ、日本のサブカルチャーが欧米でも通用している事実上「唯一の」ジャンルなので、ここでは日本ゲームが英語圏でどのように表示されているかを挙げてみました。

「Resident Evil」

直訳すると「邪悪な住民」。言わずと知れた「バイオハザード」ですね。映画も同じタイトル。
なぜ変えたのかは分かりませんが、「ゾンビー=生物災害」という図式を説明しにくかったのですかね。世界600万本級を売るソフトなだけに、日本でだけ通用する名前ではまずいのでしょう。

「Phoenix Wright:The Ace Attorney」
えーと、前半は主人公の名前でしてフェニックス・ライト。:のあとは「優れた弁護士」となります。フェニックス・ライトはナルホドくんです。このゲームは「逆転裁判」ですね。
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「Yakuza」
なんともシンプルかつストレートな英題ですが、このゲームは「龍が如く」。ストリートファイトが醍醐味のゲームですが、そのタイトルのゲームはすでにありますし…。

「Tomodachi Life」
なんだか震災の復旧援助みたいな英題ですが(笑)、これは「トモダチコレクション」。同性婚が可能かどうかで話題になったゲームです。このゲームも世界で500万本も売れているんですね。さすがにそれだけ浸透すると同性婚を避けては通れないわけか。

「Animal Crossing」
直訳すると「動物交差点」。うん、この邦訳もなかなか味わいがあるな。「どうぶつ交差点」とひらがなにするとなおよろし。
もちろんこのゲームは「どうぶつの森」です。日本で500万本、世界で1,000万本以上を売るゲームだけにタイトルにも気を使いますね。

「Dynasty Warriors」
訳すとさしずめ「朝廷の戦士」ですが、これは「三國無双」のことです。まあ手当たり次第に敵を倒すだけのゲームにしては高貴な名称(笑)ですが、これが「Hyrule Warriors」(ハイラルの戦士)となると「ゼルダ無双」になります。

「Super Smash Bros」
まああんとなく想像はつくでしょうが「大乱闘スマッシュブラザーズ」のことです。
(17.1.7コロりん記)
01/06
わが娘ですが、女の子なのにイカきゅん以来、オンラインシューティングゲームにハマってしまいました。

そして動画で「オーバーウォッチ」のプレイを見てから「オーバーウォッチやりたい~」を叫ぶようになり、ついに今年のお年玉でソフトを購入したのです。中古3,980円。
オーバーウォッチはオンライン専用のゲームで、イカきゅんに次ぎ、オンラインゲームを買ったんです。
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ですがPS4をお持ちの方はご存知の通り、PS4はオンラインゲームはすべて有料なんですね。
PS plusというのに加入するには月課金500円、年額では5,000円が必要。いやこっちもそんなこと知らなかったんですわ。てっきりイカきゃんのように単純に遊べるかと思っていた…(汗)。

2日間だけはテストプレイができるということで、まずはその2日間思いきり遊べということになりました。
やっぱり売ろうか? おカネは娘に返すということで…という方向で話が進んでいたのですが、購入した日の夜になって娘が泣き出したんです。
「自分のお年玉、あと5,000円つかう~」
たしかに自分のおカネをどう使おうと親が口出しすべきものではない。勉強もするというので、PS plusのチャージ券5,000円分を購入しました。

今はイカきゅんで鍛えたウデマエをそのままオーバーウォッチに持ち込み、バシバシとキルっていきます。初心者とは思えない殺しのワザ(笑)。
もうマイクラはやらないのかな? 学校のお友だちはみんなWiiU版のマイクラを遊んでいるようなんだけど。
娘が仲良しにしている友だちも寂しがるだろうけど…。

しかし「スプラトゥーン」の影響力は大きかったですね。オンラインシューティングというコアなオタクしか手にしなかったFPSやTPSを一気に一般人にまで引き下げた。
スマホによるテザリングプレイの弊害なども語られましたが、言い換えればスマホしかネット環境を持たないライトな人にまでイカきゅんはオンラインゲームを浸透させたということです。
(17.1.6コロりん記)
01/02
先月公開された久しぶりのホラー映画です。というかサスペンスに近い映画でした。
監督はフェデ・アルバレス、あの「死霊のはらわた」リメイク版の監督です。エンディングのスタッフロールの中にサム・ライミの名前が。
原題を直訳すると「息を止めろ!」でしょうか。

では簡単に映画の内容。
主人公の女性ロッキー、仲間のアレックスとマニーの3人で盗賊団を結成します。盗賊団といっても1万ドル以上盗むと罪が重くなるので少額の盗みしかしない小悪党です。
彼らはある退役軍人の家に盗みに入ることを計画します。そこには娘を交通事故で失った盲目の元軍人がいるだけで、その賠償金を戴こうとしたのです。盲目であれば元軍人であってもたいして苦労はしないだろうと考えたのが甘かった…。

元軍人役はステファン・ラング、「アバター」で石頭の軍隊大佐を演じていた人です。
エンディングでも「ザ・ブラインド・マン」としかあらわされません。名前は出ないのです。終盤にはこの元軍人はサイコさんであることが明らかになるのですが、どっちにしても目も見えないので仕事も簡単だろうと思ったのですね、盗賊たちは。しかも彼らは用心深く銃まで持っていきます。

ところが盲目のはずのこの元軍人がとてつもなく強い。この映画は強盗の方が被害者に襲われる恐怖を描いているのです。
なにしろわずかな物音を聞きつけ、銃をぶっ放し、襲いかかってきます。その格闘力たるや、3人の若い強盗団が束になってもかなわないほど。

強盗団は息を殺し、音を立てないように身を伏せます。ここが沈黙のシーンで、次に勘づかれた時に襲ってくる音響効果がすごい。
なんせ元軍人は目が見えないだけあって物音には非常に敏感で、わずかな物音に反応して銃口を向けてくるのですから。
「あなた、本当は見えてませんか?」(笑)

ラストも何度も何度もターミネーターのように立ち上がって逆襲してきます。

ただこれはホラーというのとはちょっと違うようにも思えます。ドキドキ感はありますが怖さではありません。
スプラッタもありません。元軍人の攻撃は苛烈ですが、目に見える残酷シーンはありません。それがPG12にとどまった理由だと思われます。

過去に実績を残した老人は大事にしましょう。舐めてかかるととんでもないことになりますよ…な教訓を残してくれた(笑)映画といえるでしょう。
(17.1.2コロりん記)
プロフィール

五十 未千夜

Author:五十 未千夜
前HP「ぱーぷるトライアングル」続編ブログ。「フリートーク」の続編です。

別サイト「数のお遊び 1、2のポカン」も追加しました。

未千夜の過去人形ブログも兼ねています。

<このブログに登場する我が家の住人> カスタムをほどこした子には(★)がついてます。

[Lati]
千影:Yellow Laches(★)
未影:Yellow Pury(★)
こりす:White Pury(★)
こじか:White Laches(★)
ひな:White Pury眠(★)
[ROSENLIED]
紗弥:Arina 
華弥:Poppy (ver.Girl)(★)
リズ:限定Lime(★)
ロゼ:限定眠りLime(★)
[piposdoll]
メルル:眠りBaha
ティーティ:Ringo(★)
アリス:Alice Jr.
[VOLKS]
由沙:幼天使ゆき 白雪(★)
由他:幼天使ゆき(★)
一葉:幼SDネオン(★)
鈴菜:幼SD鈴菜
[FELIX]
るぅ:Brownie Momo(★)
すぅ:Brownie Momo眠(★)
ちぃ:Baby(★)
ぽぅ:Brownie PEPE(★)
[CUSTOM HOUSE]
セラ:Bisou Ai Muu
サチ:Bisou Ai Pepe
ウリエル:Petite Ai ウリエル
呼子:Ange Ai Nari(★)
ガブリエル:Petite Ai ガブリエル(★)
ハナエル:Petite Ai ハナエル(★)
ミュリエル:Petite Ai ミュリエル(★)
[theOrientDoll]
キリエ:So JI(★)
[ELFDoll]
ぷぅてぃー:CherryB Babies-JULIA
ぷぅにぃー:眠りJULIA
[Leeke]
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Modigli2.2

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