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11/30
「夜廻」というソフトがVitaから出ました。製作はディスガイアや流行り神を出している日本一ソフトウェア。コロりんはホラーゲームが好きなのと地元の企業なので応援したいのはやまやまなのですが…。
うちにはVitaはないので、ゲーム動画で娘とふたり、見ていました。

なんじゃ、こりゃあ?

まさに死にゲー。いや、これは死んで覚えろという次元の死にゲーじゃないです。動画を見ているだけでもイライラしてきます。なんでも4~5時間でクリアできるとか。理不尽な即死がいっぱいでそのボリュームですか。
「犬が死ぬのがかわいそう」という娘の感想はいかにも子どもという感じですが、ゲーム部分の感想は娘も「?」状態でした。
Vitaなので買いませんでしたが、PSPだったら買ったかも知れないと思うとちょっとゾッとします。

未千夜は「魔界戦記ディスガイア」をプレイしています。コロりんも「流行り神」を1~3までプレイしています。
「ディスガイア」はやり込み甲斐のある好ゲームだったそうです。「流行り神」も科学ルートとオカルトルートの分岐という斬新なシステムが気に入って、特に「2」はその年のベストゲームに選んだほどでした。
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ところがこの後、なぜか日本一ソフトは迷走を見せます。
「流行り神3」(↑)の描写が、なんというかむかっ腹が立つほどにひどかったのです。

まず若者が非常なバカに描かれています。シナリオライターは現代の若者にひどい偏見と蔑視を持っているのが見え見えでした。出てくる若者がことごとくバカモノに描かれているのです。
そしてもうひとつは差別表現。フリートーク時代に書いたのですが、
「専門学校など人間のクズが行くところだ」
というセリフが出てきます。断っておきますが、これは偏見の塊のような老人が暴言を吐いたわけではありません。ゲーム内での普通の会話として出てくるのです。

専門学校に通う学生からすれば怒り心頭でしょうし、だいたいゲームメーカーって、その手の専門学校出の人が多いんじゃないの?
これは多くの人を敵に回す不快な発言で、コロりんはPSPを叩きつけてやりたい衝動にかられました(さすがに堪えましたが(笑))。

そしてVitaとPS3で発売された「流行り神4」ですが、買う気も起こりませんでした。うちにはVitaはなくてもPS3はあるのでプレイできたのですが、残酷描写ばかりとか、相変わらずのドラマ性のひどさを指摘する声が目立ち、購入する気になれなかったのです。

九州をベースにするレベルファイブに対し、東海をベースにする日本一ソフト。応援したくてもこれじゃ応援できません。
最近の日本一ソフトを見ると、あのがっかりゲーム「禁忌のマグナ」さえマトモに見えてしまいます。
(15.11.30コロりん記)
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11/28
昨年公開のディズニー映画「マレフィセント」
ゲオオンラインではいまだに準新作扱いなのですが、そんなこと言ってたらいつまでたっても借りれないのでレンタルしました。ロバート・ストロンバーグ監督作品ですが、製作には主役のマレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリーが関わっています。
アンジェリーナ・ジョリーはコロりんもその才能を高く認めている女優のひとりです。

正義と悪を逆転させる発想というのは、ストーリーの意外性と幅を持たせることへの手段であるので、これもありかなと思います。(「東京魔人学園外法帖」など、両サイドからそれぞれの正義を描いたゲームでした)

マレフィセントは人間と調和した世界を作りたかったのに、人間側が一方的に侵略戦争をしかけた、これは前回記事にした「ポカホンタス」でも見られた、「アバター」的技法のひとつです。

自分は人間側だからどんなことがあっても人間の味方をする、それがたとえ正義に反することであっても…。という視点で映画を見る人はあまりいませんよね。
この「マレフィセント」でも、多くの人は妖精側を応援していたはずです。「アバター」でのナヴィへの応援のように。

オーロラ姫は純粋そのもの。しかしその父親のフィリップ国王は野心家で、非道な人物として描かれています。
マレフィセントが「糸車に指を刺し、16歳で眠りにつく」と不吉な予言をしてから、3人の魔女にオーロラをまかせっきりで顔も出しません。オーロラは父の顔も知らないわけで、16歳にして事実上初対面の父親に「お父様!」なんて親しげに声をかけるのは少し不自然。同じ不自然さを「ラプンツェル」でも指摘しましたが。
やっぱり子どもにとっては「生みの親より育ての親」なんですよね。

この映画、アメリカでは多くの批判にさらされたそうですが、いったいどこを批判したいのかよく分かりません。「眠れる森の美女」の翻案で、しかも魔女マレフィセント側からの視点で描かれていることへの反発なのでしょうか?
確かに人間としては、見てて辛い感じもする面があります。人間、すっげえ卑怯なんですから。

ディズニーはこうしたファンタジーの童話を映画化すると、必ず「女性差別」とか「民族差別」とかで批判されます。しかし、童話が作られた当時はそうした描き方が自然だったんですし、現在の映画となったときにはそうした差別を否定的に描いているのだから、別にいいんじゃないか、とも思えるのですが…。

まあ、ディズニーは世界アニメ界、ファンタジー界の頂点にいる組織。こうしたバッシングを受けやすいのは任天堂と同じ現象なのかも知れませんね。
(15.11.28コロりん記)
11/25
コロりんが子どもの頃、あるボクシング漫画を読んでいました。その作家はかなりコミカルな絵柄で、スポーツを描きながらもユーモアのある言い回しをよく使っていました。その中に主人公がライバルを指して笑顔で、
「ひねたキタキツネみたいな顔だったんだね」
というセリフが面白くてつい吹き出しそうになったことを覚えています。

当時はまだ自分の趣味もさだかでない頃、このマンガのことはすっかり忘れてしまっていましたが、先日ふと、「あのときのマンガはなんという名前だったのかなあ?」と思い起こしてネットで調べてみたのです。
なにしろ「ボクシング漫画」という以外に記憶がまったくなかったので、探すのに苦労しました。

そしてやっと先日、見つけたんです!
その作品の名は「タフネス大地」です。1979年から連載されており、全13巻完結しています。まんだらけにも存在していなくて、ブックライブの引用画像しかないのですが(↓)、作者は大和田夏希さんでした。うん、確かにそんな感じの名前だった。小林まことさんに絵柄が似ているのが記憶にありましたから。
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こうした娯楽作品だけでなく、社会派的な作品も描いていましたが、最近全然名前を見なくなったので調べてみると…。
自殺されていたんですね…。それも20年以上も前に。名前を聞かないはずです。
小林まこと氏とは友人同士だったらしく、小林氏が大和田氏についてのマンガを描いているそうです。

自殺したマンガ家というので思い出されるのは山田花子氏、ねこぢる氏、ちばあきお氏、犬丸りん氏などです。三原順氏や臼井儀人氏も噂にはのぼりましたが、これは根拠がないので失礼にあたるといけないため省きます。
また無名のマンガ家(マンガ家のうち、自力で食べていけるのは1%程度とされている)の中にはほかにもたくさんいるのかも知れません。
明らかに仕事で悩み自殺したのは犬丸氏ぐらいで、あとははっきり分かりません。

コミカルな絵を描き、華やいだ世界観を描くマンガ家、でもその個人個人にはそれなりの悩みやら苦しみやらを抱えているのでしょうね。こうしたことはどこの世界でも同じだと思います。
(15.11.25コロりん記)
11/23
以前「キューブクリエイター3D」の話題をアップしたときに、「サンドボックスゲームに著作権はなく、同様のゲームを誰でも作れる」ということを述べましたが、ネットというのはオタクっぽい人が多いためか、ライト層に訴えるゲームを作る任天堂を叩く書き込みが非常に多く見られます。
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これは海外向けですが、WiiU向けのダウンロード専用コンテンツに「Cube Life」というゲームがあります。値段は6ドル99セントですから、現在のレートだと850円くらい。「キューブクリエイター3D」とほぼ同じです。
実はこれにも「パクリだ!」というバッシングがなされているんですね。しかもなぜか矛先は任天堂

このゲームの製作・販売はいずれもCyproniaという会社です。「キューブ」も製作・販売はアークシステムワークスですので、任天堂はデベロッパーでもパブリッシャーでもない。ただプラットフォームを貸しているだけです。
そもそも海外にはマイクラに似たゲームなどあふれるほどあります。

一方、スクエニからは来年、「ドラゴンクエストビルダーズ」というゲームが発売される予定です。これもまたマイクラそっくりのゲームですが、こちらにはなぜか何も言わない(笑)。
これは「ドラクエビルダーズ」がソニーのハードから出るためです。断言していいでしょう。オタク層に偏っているネットの投稿は、リアル社会で大きな力を持つ任天堂を憎悪し、マニア向けゲームを多く出しているソニーハードに肩入れしています。

つまり彼らは「任天堂がゲームに関係ないことを知っていて、わざと悪口を書き込んでいる」のです。

ただそこはいろいろな人がいるネット。
「3DSのマイクラクローンを叩いて、PSWのマイクラクローンを叩かないのはダブスタ」
という指摘も多くあります。

まあ正直、購入予定作品の評価を知るために、プレイヤーのレビューを見ることはありますが、ゲーム関係のブログやら掲示板やらは見る気が起きません。すごいマナー悪いし。正直見ていると胸糞悪くなってくる…。
未千夜が言うには、
「ゲーム関係のネットはマナー悪いし、よく荒れるよ」

コロりんもカタギの人から見たらオタク要素が入っているのでしょうが、それでもネット上のオタクを見ていると、ホント…オタクが嫌いになりそうです。

何度も言いますが、サンドボックスはゲームの形態であり、著作権の対象となるものではありません。たとえばクロスワードパズルやピクロスと類似のゲームを作っても、何も言われないのと同じです。
(15.11.23コロりん記)
11/20
伝説の料理人グストーの魂によって料理の天才となったネズミ「レミー」が、才能なき料理人「リングイニ」の髪の毛を引っ張ることでコントロールし、天才料理人となる。しかし嫉妬深い手抜きシェフのスキナーによって妨害され…、

というお話です。
111分という長い映画のため、内容はかなり詰め込まれていました。
最初は「ネズミの作った料理、たべたくね~」と思っていましたが(笑)、手を消毒して洗ったりとユーモラスな面も。

実はリングイニの正体は○○○○の○○なんですが、彼自身には料理の素質ゼロ。
終盤、自分の店を持つリングイニの隠された才能が努力の結果、花開くのかと思えば、そんなご都合主義はありません。あくまでも料理の天才はレミーだけです。
リングイニはなぜこうまでして、グストーの店にいたかったんでしょうか? コロりんなら才能ないと分ればさっさと見切りをつけて辞めますね。プロの世界は非情。努力は結実してこそ意味のあるもので、結果の出ない努力はなんの価値もありません。無駄な時間を費やすだけです。

そしてレミーの助けを借りた傑作料理が「ラタトゥーエ」。家庭料理です。
どんなプロの作る高級料理より、最後は家庭の味が最高…まあお約束な展開ですね。
「料理の味を決めるものは愛情などではない。ひとつまみの塩だ!」
とは誰の言葉でしたっけ?

日本の映画だと、主人公の才能が開花し、大成功。レミーは陰ながら応援(もしくは死ぬ)というパターンになりそうですが、海外の映画はさすがにそんな安易な感動を与えてはくれません。だからこそ予測がつかない面白さがあるのでもありますが。

リングイニの声優さん、言っちゃ悪いがすっごいヘタ(汗)。いかにも芸人か声優経験のない俳優がやってますな感がまる分かりです。ディズニーには日本語吹き替えにも、そんなにヘタな人は使わない傾向があったので今回は少し意外です。

冗長になりがちな話を、それでもところどころアクセントをつけて、時には話の展開を変えて、観ている人が飽きないような工夫はさすがに本場ディズニーピクサーの映画です。

リアルな話、ネズミの寿命なんて数年でしょう。数年したらどうするんだろうな? などと無粋な疑問も頭をよぎってしまった映画でもありました。
(15.11.20コロりん記)
11/18
5月28日に「スプラトゥーン」が発売されてからもう半年。初週売り上げは15万本でしたが、半年経った今も週間1万本ペースで売れ続け、ファミ通の発表では累計77.3万本に達しています。
これには一部通販やダウンロード版が含まれておらず、任天堂の発表によると10月第3週の時点で、累計売り上げは90.5万本に達しており、年内のミリオンセラーが確実視されるほどになっています。

ゲーム業界はなかなか新規のタイトルが出ない、ヒットするのは続編やリメイクばかりという状況が長らく続いてきましたが、2013年の「妖怪ウォッチ」と今年の「スプラトゥーン」はその閉塞した状況を大きく変えてきました。

そんなイカきゅんの11月16日時点での価格効率を出してみました。

希望小売価格6,156円、プレイ時間727時間44分、
1時間あたり金額8.46円、100円あたりのプレイ時間11時間49分


このようになっています。11月13日の3DSの価格効率と比較すると、VCの「FF2」には及びませんが、パッケージソフトを買った「とびだせ どうぶつの森」を凌ぐものとなっています。
WiiUのソフトには長時間プレイのものが多く、これまでに購入した4本の専用ソフトはすべてプレイ時間が100時間を超えています。もとは取っている、ということですかね。

さてと、10月4日『「スプラトゥーン」プレイ状況報告』で記事にした、コロりんの勝率等データですが、11月某日にその続編ともいうべきデータを取ってみました。

ブキは得意の「プロモデラーMG」、ステージは「ハコフグ倉庫」と「マサバ海峡大橋」です。
「はぁ、またマサバかよ…」と言いたくなるほど嫌いなステージで、前回報告時には唯一負け越したステージでしたが、一方ハコフグは得意なステージ。そしてその結果は、

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以上のようになりました。
ハコフグの方が出現回数が多かったので勝率は高めに出ましたが、同数の機会出たとすると勝率は少し下がります。マサバより苦手なステージはないので、通算すると.566~.596の間になるでしょう。
前回より少し成績は下がりますが、これは熟練者が次第に多くなってきたためで、当然の結果とも言えます。

またナワバリバトルは試合数が少ないので断定的なことは言えませんが、前回のように勝率3割台ということはなくなり、少なくとも勝率5割は維持できるようになりました。
キル・デスの勝率こそ下がったものの、やっと効率的なバトルができるようになってきたように感じました。
(15.11.18コロりん記)
11/15
先月ですが、OECDが39カ国の15歳を対象に、2003年と2012年の数学の応用力を比較し、それとPCの学校への普及率との相関を取った結果、なんとPCを積極的に設置している国の方が学力は低下していたという事実が発表されました。
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これを聞いてアナログ人間は喜ぶのかも知れませんが、ことはそう単純ではないようです。
というのはデジタル読解力はPCを使う頻度の「中程度」の生徒がもっとも高かったそうだからです。

マスコミは面白そうなところだけニュースにする癖があります。先日も、ある特定の犯罪が増えていることだけを延々と述べて、犯罪全体がずっと減り続けていることはほとんど触れませんでした。
だからこうしたことは第一次ソースに当たる必要があります。

「学校教育でPCを増やすと学力は低下する」(ディベート教育)

というサイトがOECDのレポート(Students, Computers and Learning OECD Revision version October 2015)からその実態を調べています。結果、
「学校内PC数と数学の成績は負の相関を示している。相関係数はマイナス0.52である」
ということが述べられています。マイナス0.52は強い相関ほどではないが、まあなんとなく相関はあるよ、という数字です。学校内PCの増加と数学学力低下は確かに関係しているようです。

ですが別の面でも調べてみると、違う事実も分かります。それは読解力とPC利用頻度は山型を示すということです。つまりPCは使わないのも使いすぎるのも良くないよ、ということが分かったわけです。
以前、研究結果として1日1時間のゲームが成績の上昇につながると出て「ゲームは1日1時間、の高橋名人の言葉は正しかった」ということをフリートークで述べたことがあったのですが、PCにも同じことが言えたわけです。

上の写真は「劇場版 学校の怪談2」の1シーン。ブラウン管型のデスクトップPCが並んでいます。この映画の公開が1996年。もう20年近くも前には学校にPCは導入されていたのですね。

コロりん個人の体験談を言いますと、数学や物理学を解析するときは必ず紙に書いて行います。難解な論文はプリントアウトして紙ベースで読みます。PCにも向いた作業と向かない作業はあるようですね。
(15.11.15コロりん記)
11/13
ディズニー映画なので借りてみたら、なんと20年も前の作品だったのですね「ポカホンタス」。絵柄はさらに古そうに見え、1970年代の感覚です。登場人物のデザインが、「ゼルダの伝説」のトゥーンリンクみたい(笑)。

さてアバターに似てるなぁ、とは誰しも思うところでしょうが、もちろんこっちの映画の方が古いのでアバターの方が似ているんですね。
イギリス人が金を求めて新大陸にやってきた時代。もちろん、人権思想などはカケラもない時代なので、先住民族のインディアンと衝突になります。その対立と和解までを描いた映画ですが、主人公ジョン・スミスとインディアンの部落長の娘ポカホンタスとの淡いいっときの恋物語が挿入されます。

実際にはスミスとポカホンタスの出会った時期は年齢が違いすぎていて、これは完全にフィクションなんですが(柳の木の精霊が喋るところとか、スミスとポカホンタスがすぐに会話できる点など、もとより史実と異なることは承知の上でしょう)、まあ架空の歴史を描いたと思えば理解してもいいかな。

イギリス隊の司令官が、まさに絵に描いたような嫌なヤツで、心根は残酷、しかも意地汚い。
こんなヤツが、最後は味方のイギリス隊からも反旗を翻られて、ひどい目にあっていい気味なんですが、当時の白人とはこんな考えのヤツもいっぱいいたんでしょうなあ。
アバターの海兵隊大佐と似ていますが、こちらには小物感が漂ってなんとも情けない。

この作品、アメリカではインディアンへの偏見に満ちているということで批判されたということです。観客レビューの中にも「白人に都合の良い歴史」と書いている人がいます。

そうだったかな?
この映画での白人は一方的な侵略者として描かれ、最後は先住民たちに土地を返して立ち去るのですから、別に白人優越主義な感覚は持たなかったんだけど…。

それとインディアンに対して汚い表現を使うという点も批判の対象になっているとか。
でも、あの時代、それは普通のことだったんじゃないでしょうか? そんな言葉もないうちから、「あのネイティブアメリカンどもを痛い目にあわせてやる!」なんて言ったら逆におかしいでしょうに。

81分という比較的短い映画だっただけに、話は単純に描かれ、子どもにも分かりやすいように作られています(うちの娘は「なぜ戦争になるの?」と問うてきた。ちゃんと観とらんかったんかい!)。

ディズニーは設立者ウォルト・ディズニーが右翼的な差別主義者だったためか、いろいろ人権問題では矢面に立たされることも多く、女性蔑視だとか、少数民族差別とかよく批判対象にされます。
でも今のディズニーは創設者の時代とは別のものとして観れば、さほど目くじら立てるほどのことでもないように思えるのですが…。
(15.11.13コロりん記)
11/10
下に3DSの「思い出きろく帳」から読み出したゲームのプレイ時間を長い順に並べてみました。
「どうぶつの森」や「ポケモン」は娘のゲーム機でも動いているので、実際にはもっと長いはずですが、今回はコロりん所有のものに限っています。
抽出ゲームは有料ゲームのみ。買った時の金額は覚えていないので、希望小売価格で比較しています。なお昔のゲームも消費税は8%で計算しました。
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「とびだせ どうぶつの森」、購入以来3年経ちますが、いまだにプレイ中とあって、総プレイ時間は500時間を大きく超えています。これに娘のプレイ時間を加えると…。
「ポケモン オメガルビー」の時間数が少ないのは、レベルアップがYのほうが楽なので、ルビーで入手してYで育てているからです。

さてこれを価格で換算したらどうなるでしょう?
左は1時間あたりの金額、右は100円でどれだけプレイできるか? という比較です。
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「FF2」が価格効率がいいのはバーチャルコンソールだからです。514円で購入した、だから時間単価が安く出ているのです。
数百時間単位で遊んでいるソフトは概ね100円で10時間前後遊べることになります。ただしアドベンチャーゲームは高め。これはゲームの性質上仕方ないところです。

「キューブクリエイター3D」は購入価格800円と安かったことから、時間単価は安くなっています。現在もハマりまくり中ですので、今後さらに時間単価の効率は上がることと思われます。

こういう計算をしていて分かったことは、「スクエニのゲームは高い!」ということでした(笑)。
(15.11.10コロりん記)
11/08
最近、とみに自動運転の車の話題が取り沙汰されるようになりました。なんだか入力ひとつでどこへでも行けるバラ色の未来を予想する記事が目立ちます。
ですけどねえ、車よりもずっと前から自動運転を開発してきた鉄道ですが、自動運転が実用化されているのはごく一部にすぎないのです。レールという決められた軌道の上を走る鉄道でさえ自動運転は困難なのに、路上を縦横無尽に走る車が、そう簡単に自動運転ができるものでしょうかね? 私は甘い夢を見すぎているように思えます。

さて下(↓)は1970年の竹宮恵子作「アストロツイン」という作品の一コマです。「アストロツイン」というのは占星術上、同じ条件を持った人のことを言うのですが、このマンガでは脳波が一致しテレパシーが通じる者同士ということになっています。
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で、主人公サブのもとにルウという未来少女がやってきます。明示されていませんが、その後の展開から少女の生きる時代は21世紀のようです。
そして舞台は1970年。そこに現れたのが「エアカー」です。今から40~50年も前、21世紀には空を飛ぶ車が開発されるとみなさん脳天気に夢想していました。

そして21世紀が来ましたが…、車、空飛んでませんね(笑)。

いやいや当時は人類が初めて地球外の天体、月に到達した頃だったのです。宇宙時代の到来、と言われたものです。…んで、今はというと、月以外に人類はどの星にも行ってませんね。

この「アストロツイン」には姿を消す装置やら、テレポーターやら、現代の科学では理論も構築されていない先進的な装置がいっぱい出てくるんです。ところがサブとルウは物語の途中、離ればなれになって連絡を取り合うこともできない。

あれ? でも今は「携帯電話」という便利なものがあるじゃないですか? 1970年の21世紀予測には電話が持ち運びできるって発想はなかったようです。

代わって下(↓)は同じく竹宮恵子作「ルナの太陽」というマンガの一コマです。ロボットが働いて病気のルナという少女の入院費の30万円を稼ぎたいという発言に「1カ月分の給料の20倍」というセリフが続きます。
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この作品は1968年ということですので、当時の賃金を調べてみますと、平均給与は月額52,900円、初任給だと30,600円となります(厚生労働省賃金構造基本統計調査)。いくらなんでも20倍はオーバーすぎます。竹宮さん、マンガばかり描いてて世間の賃金相場を知らなかったのかな?

2001年以降、上がり続けてきた賃金は下がる傾向にあるので、現在のままロボットが活躍する時代まで金額が維持できるとして、1カ月給与は394,000円。初任給でも201,000円です。なんだ、ひと月半も働けば30万貯まるじゃん。
竹宮さん、給料の相場を知らないばかりか、賃上げというものも想像できなかったのかな?

ルナの病気が何なのかは分かりませんが、仮に癌とすると、日負担額(保険あり)12,900円、平均入院期間21.4日、総額276,000円(医療給付実態調査)。あ、だいたい合ってら。

ルナは兄とふたり暮らしということで、まだ労働年齢には達していないようです。でもそれなら公的補助くらいあると思うけどなあ。
もっとも、最近の社会の流れを見てると、こうした弱者への補助は打ち切られそうな不穏な空気は感じます。こんなとこは竹宮さんの予想が当たったりして…。それは怖い社会なんですけど。
(15.11.8コロりん記)
11/07
うちにはなぜか「劇場版 学校の怪談 DVD-BOX」がありまして、娘などはこれが好きでよく観ているんです。未千夜は「何回も同じ映画観るのは飽きた」とは言いますが、娘はまるでお構いなし。

そんな「劇場版 学校の怪談2」で、ひとりの少年が入学式の日に親が来てもらえなくて、しかも雨が降り出したのに傘もなくて…という回顧談をしていました。

うーん、いくら仕事が忙しいからって、入学式までも両親とも来ないなんてちょっと考えにくいなあ。コロりんもさすがに有給休暇を取っても子どものために出席しますよ。仕事のために子どもを犠牲にするなんてことはしたくない。
実際、この周囲の幼稚園、小学校、中学校は入学式・入園式の日をずらします。親が出席できるようにということですね。

さてコロりんが小学生の頃ですが、うちは店を経営しておりまして、休みは日曜だけ。祝日も営業という形態でした。
そしてある祝日にコロりん、カレー工場に大学生が今で言うボランティアで計画した(いわゆるセツルメントの一環)見学ツアーに同行したんですね。有志を募って行ったんですが、当然コロりん以外は親同伴。ひとりで来たのはコロりんだけです。

ここのカレー工場ではカレー作りを実践していまして、保護者がカレー作りを手伝い、それを子どもたちに振る舞うという行事になっていました。
しかしコロりんの親はいません。母親は店にかかりきりでしたし、父親は元より昔気質の人間で、こういうレジャー的なことは大嫌い。反共意識を植え付けられた世代なので、ボランティアなどは「あんなのは共産党だ!」と言って毛嫌いしていました。

ということでひとりだけ「ぼっち」状態になったコロりん。昼食のカレーも食べずに過ごしたわけです。
まあね、「僕も食べたい」と言えば当然食べさせてくれたはずですが、その時は何も言えなかったんですね。

帰りのバスの中で、みんなが楽しそうにしている中、コロりんはひとり、
「こんなことなら来るんじゃなかった…」
と参加したことを後悔した、そんなことを思い出した次第です。はい。
(15.11.7コロりん記)
11/04
TVを見ていたらソフトバンクのCMで妙なものが…。
それは中年おじさん(堺雅人)が「僕はアトムだ」、また中年おばさん(小泉今日子)が「私はセーラームーンだったの」

なんだかな~。アニメをCMキャラに使ってはいけないというわけではないのですが、これはかなりイタいかも。

「Rain lily」がブログ形式になる前の「フリートーク」時代、「日本アニメ界は過去の財産を大切に扱おうという気がなく、消耗品として扱っているようだ」という旨の記事をアップしたことがあります。
たしかあのときは、「あしたのジョー」がプリンタのCMに使われ、それがまるでアニメのイメージとマッチしておらず、イメージ壊しまくりだったのを嘆いたものでした。

今回の「アトム」と「セーラームーン」もそれと同じ残念さが漂います。

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そういえば「アルプスの少女ハイジ」も、家庭教師トライのCMに使われていますが(↑)、アニメのイメージも原作の文学のイメージも壊しまくっています。いくらCMに使うといっても、その場にあっているか否かぐらいは分りそうなものなのに…。
大自然の中で暮らすハイジたちに、受験産業の家庭教師など、どう考えてもマッチしませんよ。

そもそも「鉄腕アトム」はロボットなのに、どうしてトシを取るんですか? おかしいでしょ?

これは前にも指摘したことですが、ディズニーはイメージを壊すCMなど作りませんよね? 
トシを取ったミッキーマウスなど出さないじゃないですか。それとディズニーが自分たちのイメージと異なる扱いをされることはありません。

国産の作品で言えばポケモンもそうですね。
CMはありますが、関連商品に限られています。このあたり、株式会社ポケモンが目を光らせているのでしょうが、イメージを壊すCMを作らせないというところが好感が持てます。

過去に「ときめきメモリアル」のエロ同人ゲームや、「ポケモン」のエロ同人誌が裁判沙汰になりました。名目は「著作権侵害」ですが、裁判に訴えるにはそれしか理由がないからで、本来の理由は「イメージを壊した」ことです。
「ときメモ」や「ポケモン」の同人誌はいくらでもありますが、それらが訴えられたわけでもありません。

こうしてみると、企業もファンも、過去の作品を「消耗品」としか見ていないところに、この国のサブカルチャーの「軽さ」が見て取れるのです。
(15.11.4コロりん記)
11/02
2歳くらいに「仮面ライダー電王」を見せたのがきっかけで、娘は特撮やアニメに興味を持ち始めました。
やがて日曜の朝は「戦隊ヒーローシリーズ」「仮面ライダーシリーズ」「プリキュアシリーズ」と、約1時間半にわたって鑑賞するようになりました。

「仮面ライダー鎧武」は好きでした。駆紋戒斗(くもんかいと)が好きで、仮面ライダーバロンが出てくると、「かいとさんだ、バナナだ!」とはしゃいでいました。
しかしその後は急速にその興味を失いつつあり、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」「仮面ライダードライブ」は、とりあえず観てはいましたが、それほど興味を持ってはいないようでした。戦隊もののピークは「海賊戦隊ゴーカイジャー」だったように思えます。

真っ先に興味を失ったのは「プリキュア」です。
「ハピネスチャージプリキュア!」まではそれなりに毎週観ていたのですが、やがて録画でいいや、となり、次作で現在放映中の「Go!プリンセスプリキュア」に至っては、現在ではまったく見向きもしなくなったのです。
そして現在、日曜朝はまったくこれらのヒーロー物は観なくなりました。
「仮面ライダーゴースト」などは1回も観ていません。娘の「戦隊・ライダー・プリキュア熱」は完全に冷めてしまったのです。

でも考えてみればこれが自然の姿なのかも知れません。
オタクな人が「特撮技術がどうの、プリキュアのデザインがどうの」と言っているのは、傍から見ているとやはりちょっとおかしな人たちと思えるのでしょう。

そもそもコロりんの目から見ても、ライダーだけはともかく、あとの2作はどれもこれもマイナーチェンジの連続で、特にプリキュアに至っては、設定が途中から完全に変えられていたり、最初の設定がまったく忘れられていたりと、粗雑な面が目に付き、もうすっかり観ようという意欲さえわきませんでした。

思い起こせば、コロりんも特撮ヒーローものから卒業したのは小学校の4年生くらいだったので、やはりこの頃になると興味の大変換が起きるのは普通のことのようです。
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ただ娘は今も「ポケモンXY」(最近から「ポケモンXY&Z」)と、「妖怪ウォッチ」は観ています。
頭もとにはマスコットキャラやらゲームキャラの多数のぬいぐるみがびっしりと置かれており↑、まるで「座敷わらしの出る宿」状態(笑)。

こうしてみると、やはり子どもは「自然な形」で成長していくのだなと実感する次第です。
(15.11.2コロりん記)
プロフィール

五十 未千夜

Author:五十 未千夜
前HP「ぱーぷるトライアングル」続編ブログ。「フリートーク」の続編です。

別サイト「数のお遊び 1、2のポカン」も追加しました。

未千夜の過去人形ブログも兼ねています。

<このブログに登場する我が家の住人> カスタムをほどこした子には(★)がついてます。

[Lati]
千影:Yellow Laches(★)
未影:Yellow Pury(★)
こりす:White Pury(★)
こじか:White Laches(★)
ひな:White Pury眠(★)
[ROSENLIED]
紗弥:Arina 
華弥:Poppy (ver.Girl)(★)
リズ:限定Lime(★)
ロゼ:限定眠りLime(★)
[piposdoll]
メルル:眠りBaha
ティーティ:Ringo(★)
アリス:Alice Jr.
[VOLKS]
由沙:幼天使ゆき 白雪(★)
由他:幼天使ゆき(★)
一葉:幼SDネオン(★)
鈴菜:幼SD鈴菜
[FELIX]
るぅ:Brownie Momo(★)
すぅ:Brownie Momo眠(★)
ちぃ:Baby(★)
ぽぅ:Brownie PEPE(★)
[CUSTOM HOUSE]
セラ:Bisou Ai Muu
サチ:Bisou Ai Pepe
ウリエル:Petite Ai ウリエル
呼子:Ange Ai Nari(★)
ガブリエル:Petite Ai ガブリエル(★)
ハナエル:Petite Ai ハナエル(★)
ミュリエル:Petite Ai ミュリエル(★)
[theOrientDoll]
キリエ:So JI(★)
[ELFDoll]
ぷぅてぃー:CherryB Babies-JULIA
ぷぅにぃー:眠りJULIA
[Leeke]
アーシャ:Mingky
[SOOM]
[MD/Jul] Keny(★)

[iMda Doll]
Modigli3.3 (★)
Modigli2.2

ロルドール(★)

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