09/28
プロ野球、ヤクルトの優勝が近づいてきました。14年ぶりらしいので、もう今年はヤクルトでいいです。

あとドベゴンズの最下位が濃厚になってきました。すでに45年ぶり、球団史上2度目の3季連続Bクラスは確定です。あとは横浜DeNAとの5位争い(最下位争い)だけです。

一時期は「谷繁采配は変わったのかも」と言ったコロりんでしたが、その後もドラは勝ったり負けたりの繰り返し。
8月30日の巨人戦では1イニング大量5失点をした若松を代えもせずそのまま登板させて傷口を広げました。お仕置き登板のつもりかも知れませんが、こんなことをして潰れた投手はたくさんいますが、立ち直った投手などいません。
9月11日の広島戦ではまた又吉を要所で出して大失敗。結局、同じことの繰り返しをしています。

来季の契約は白紙とのことですが、相変わらず打率2位に防御率3位の個人力量を生かせない指揮官。専任になってもこの程度の采配しかできない監督のようなので、もう交替してもらってもかまいません。

東スポの記事なので割り引いて考える必要があるかも知れないのですが(笑)、ある時、食事中にある投手から監督に「今までお世話になりました」と引退挨拶をした投手がいたそうです。
その投手は新聞には名前が出ていませんでしたが、以前は先発の柱になっていましたが、最近数年はパッとしない成績だったということで、間違いなく朝倉健太でしょう。

すると谷繁監督「なんのことだ!」と怒り出したそうです。どうやら落合GMが勝手に戦力外通告をしたのに激怒したそうなんです。

まあ確かに監督に一報入れておけばこんなトラブルにもならないのでしょうが、戦力になる可否を決めるのはGMの仕事なんですね。特にGMの権限がはっきりしているアメリカなどはそうです。

戦術もそうなんですが、谷繁監督というのは浪花節的というか、従来の日本的慣習を引きずっているところが見えるんです。だから自分の頭ごなしに朝倉に戦力外を宣したのが気に入らなかったようです。ビジネスライクに振る舞う落合GMとはそのあたりかなりタイプが違う。

谷繁監督は落合GMの戦略によってその座に就いたでしょうから、今後どうなるんでしょうね?
落合GMにも監督の指名責任というものもあるでしょうしね。
(15.9.28コロりん記)
09/25
シリーズもののゲームというのは長い期間続いていると、徐々に売り上げを落としていくのが常です。こればかりはどうしようもありません。
しかしスポーツゲームは00年代前半までは大売れしていたのに、00年代後半からは滝壺へ落下するように売り上げを落としています。
(「Wii Sports」などは少し異質なゲームなので参考にならないかも…)。
以下はファミ通の発表数字をもとに話を進めます。

「ワールドサッカー ウイニングイレブン」(KONAMI)はサッカーゲームの定番として毎年発売され、6~10にかけてはミリオンセラーを続けました。ところがその後売り上げは急落し、最新作はわずか18万本です。
「みんなのGOLF」(SCE)も第一作は174万本という記録的な数字を出し、2003年の4までは100万本前後で推移しましたが、2012年の最新作6は27万本に急落しています。

ここで昨年2014年の世界でのゲームソフト年間売り上げを見てみます。
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ポケモンはさすがですが、何より目を引くのは「FIFA15」です。マルチプラットフォームで2本ともランクインしています。
そこで各地域ごとの売上比率を円グラフにしてみました。
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洋ゲーはウケないという日本の特徴は確かにありますが、それより何より、「FIFA15」の日本での売上比率、まさに心の眼(笑)で見ないと分からないほどです。日本よりサッカーに興味の薄そうな北米の方が売れているのも不思議です。

日本ではスポーツゲームが売れないということは次のデータを見ればはっきり分かります。
「マリオ&ソニック AT 北京オリンピック」(任天堂)は国内ではWii版59万本、DS版38万本にとどまりましたが、世界では1,000万本を超えています。
続く「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」(任天堂)も国内ではWii版20万本、DS版25万本ですが、世界では800万本以上も売れています(ロンドン五輪はマルチではないので比較ができない)。

なぜ突然スポーツゲームが売れなくなったのでしょうか? こればかりはコロりんにも分かりません。
(15.9.25コロりん記)
09/23
先日発表された2014年度ゲーム大賞(2014年4月~2015年3月)、受賞作品はなんと!

「妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」


でした~…って、え? なんの驚きもないって?
まあそう言いましてもね、この3つ合わせて570万本も売れているのですから文句のつけようがないのですよ。妖怪は2年連続の受賞です。でもやっぱりポケモンに受賞歴がないってのがどうしてもひっかかるなあ…。

さて2011年度の「グラビティデイズ」から一転、2012年度の「とびだせ どうぶつの森」以来、売り上げ重視になったらしいゲーム大賞、今年も11タイトル-----マルチや追加版を合計すると9本が優秀作としてノミネートされています。
そこでノミネート作品の売り上げを下に表してみました。
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さてここで、グラフがで示されているのが「ミリオンセラー」です。朱色がそれ未満。
ひと目見て分かると思いますが、ミリオンでエントリーされているのはすべて任天堂系列のハードから出ているゲームなんですね。そして届かない朱色はソニー系列ハードのソフト。

これはシステム的に優れているからノミネートされているのか? いやドラクエヒーローズなんて無双ですからね。システムもクソもない。
じゃあ新機軸のゲームだから? いや、「ドラクエ」や「龍が如く」なんて続編やスピンオフです。
PS3/PS4系から選ばれたゲームより売れた3DSソフトなんていくらでもあります。

これは任天堂系列だけでなくソニー系列からも同じだけ選ぼう、言い方は悪いですが「ゲタを履かせる」ことをしているのではないでしょうか?
売り上げだけで決めるとほとんど3DSで占められてしまう、そこでPS4などからも選んで、なんとか「多彩」に見せようとした…そんな気配がします。

でもね、「Destiny」や「bloodborne」はちょっとやり過ぎだと思うのですよ。まるでヒット曲がないのに毎年紅白に出てくる演歌歌手みたい…。

なんだかこのゲーム大賞、質優先なのか、売り上げ優先なのか、そこがはっきりしない。そんな曖昧さがそのまま出てきたノミネートのようにも見えるんですよね。
(15.9.23コロりん記)
09/21
長々とプレイしてきた「ゼノブレイド」ですが、先日やっとエンディングに到達しました。プレイ時間、約240時間。

もちろん、ストーリーだけを追いかけていけばもっとはるかに短い時間で終わらせることはできましたが、クエストを無数にこなしながらのプレイだったためこのような長時間プレイになってしまいました。
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いくつか不満点はあります。
まずひとつがレベル差補正。強すぎる敵にはこちらからの攻撃がまったく当たらず、逆に弱すぎる敵からはこちらに攻撃が届きもしない。これもバトルのアルゴリズムがうまく作られていれば不要な補正なので、このあたりはモノリスの力不足という点です。

しかし今までのゼノシリーズのように、ロボットを入手したら突然無敵とか、1ターンでザコ相手に一撃全滅とかの理不尽なバトルはありませんでした。最強のレベル99まで楽しくレベル上げができたのは、やはりゲームとしてうまくできあがっていたからでしょう。

マップも楽しかった。準オープンワールドという感覚の、すべての場所に行けるまでにはならないが、とてつもない強敵も用意されている、そして複雑な地形を探索する楽しさというものがありました。

町では、特にサイハテ村は魅力的でしたね。
ワイワイガヤガヤとノポンたちが楽しく暮らす集合住宅。その迷路のような内部を歩き回り、会話をするだけでも楽しい気分にさせてくれます。

未千夜に言わせると、
「モノリスソフトは、萌え路線大好き」
なのだそうですが、このゼノブレイドは硬派で、そのような雰囲気は微塵もありませんでした。これも未千夜に言わせると、
「販売元の任天堂の意見が入ったんだよ」
だそうですが、どっちでもよろしい。楽しいゲームを作ってくれたことに感謝…です。

残念なのはこの傑作が14万本しか売れていないこと。
プラットフォームが国民的普及を成したWiiでの数字でしたから、ゼノシリーズ自体の人気低下の影響が出ているのだと思われます。

でもしっかりしたゲームを作り続ければいつか報われると信じて、モノリスにはがんばってもらいたいものです。
それから任天堂の君島新社長、ゼノを見捨てないでね(笑)
(15.9.21コロりん記)
09/19
まだ準新作扱いでしたが「劇場版 零~ゼロ~」を借りてみました。

「SIREN」や「青鬼」などのように、ゲームを題材にした映画を作るとどんなものであろうが駄作呼ばわりする風潮には苦々しく思っていたのですが、実際には「青鬼」は駄作でしたが「SIREN」はそこそこの出来で、「零」も決して駄作ではありません。

どうもマニアってのは不寛容な性質を持っているようで、原作をアニメ化すると罵倒する、アニメを実写化すると罵倒する、ゲームを映画化すると罵倒する。ゲームの絵柄が変わると罵倒する…。

もうやることが全然建設的じゃないんですよね。

それで「零」なんですが、ミッション系女子校で「好きな人(女性)の写真にキスすると呪いがかかって失踪する」という話から始まります。なぜかアヤという女性に魅入られたように写真にキスした5人の生徒が失踪の上、集団自殺。ここの学校には引きこもっているアヤという女生徒がいるんですが、主人公カスミはそんなアヤに憧れているのです。
それでふたりはその呪いの正体を知ろうとするのですが…。

ここから先はネタバレになるので避けますが、黒幕が美保純演じるあの人だったラストには驚きがありました。大塚英志氏の原作ということでストーリーはしっかりしています。
ただ脚本となるとちょっと無理に走りすぎた面があった感は否めません。

それと「零」なんですからもっと「射影機」を前面に押し出して欲しかった。なんせ原作はカメラを武器にして幽霊と闘うんですから。
確かに写真が演出を彩るシーンもあるにはあるのですが、もう少し謎解き・呪い解きに使用できるようにしてくれればなあ、とは感じましたね。
でもファインダーを覗くと、あり得ないものが写ってくる感覚は零らしくていいっすね
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あとは恐怖シーンの手法をもう少し勉強して欲しいです。幽霊がイマイチ迫力不足↑。
音楽はサスペリアのようなエクソシストのような、どこか無機質っぽい音響は良かったとは思えるのですが、「零」はもともと和風ホラーなだけに、こうした洋風の設定や演出を気に入らないという人が出てくるんだろうな、とは思いました。
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見ているときは全然気づきませんでしたが、主人公のカスミ役・山谷花純さん↑、ニンニンジャーのモモニンジャーの人だったんですね。役柄のイメージ違いすぎて分かりませんでした。
(15.9.19コロりん記)
09/18
9月14日にテレビ朝日系列で放映された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の3時間スペシャルに、歌手で女優の辺見マリさんが出演、その驚愕の過去を披露してくれました。

ムード歌謡「経験」が大ヒットした辺見マリさんは西郷輝彦さんと結婚しますが、ふたりの子どもをもうけたのち離婚します。ひとりでふたりの子どもを養育することになった辺見さんは、元マネージャーの紹介で「拝み屋」Kに相談を持ち込みます。最初は金銭の受け取りを渋っていたKですが、やがて本性を現し1000万円の詐取。
そこでKとは縁が切れたのですが、自称Kの後継者たる新「拝み屋」Aにより、なんと4億9000万円を騙し取られるのです。
スタジオ内は唖然呆然騒然。「しくじり先生」過去例の中でもとりわけヘビィなこの話、辺見さんは最後は泣きながら講話を続けました。

こういうところはさすがにインターネット。KとAの苗字も調べた人がいるんですが、それでも未だに逮捕もできなければ訴訟にも持ち込めません。おそらくその苗字も偽名なのでしょう。

過去のフリートークでも少し書いたのですが、コロりんの母は喧嘩っ早い反面、非常に心の弱い人でした。
そのためいろいろな宗教にはまり込み、怪しげな「拝み屋」にも頼ったのです。

そしてその「拝み屋」経由で墓石を買いました。父が死んだ直後で特に心が弱っていたのを見透かされたようです。当時の相場30万円台とされる墓石を、なんと100万以上払って購入してしまいました。
「絶対詐欺だからそんなもの買うなよ!」
コロりんは忠告したのですが、
「でもあんたの将来のためでもあるからねえ」
と言って結局買ってしまいました。ひょっとしたら子どもに悪い予言でもされたのかも知れません。両親とは血の繋がりはありませんが、母のコロりんを思う気持ちはひときわ強かったのです。

この「拝み屋」のインチキを知ったのは墓石購入から数年後のことです。母は激怒しましたが、「墓石は言い値だから、納得して買った以上、もはやどうしようもない」と言われて泣き寝入りでした。

そしてさらに数年後、その「拝み屋」は詐欺罪でとうとう告訴され、実刑判決を受けて刑務所に入りました。

「ざまあみろ!」
母はこう言いましたがお金は返ってきません。辺見さんのように何億などという資産家でなかったため被害総額はおそらく数百万以下で済みましたが、今思い出しても腹が立ちます。

一昔前に流行ったCMソングに乗せて、コロりんからもひとこと。
「よ~く考えよう、お金は大事だよ~」
(15.9.18コロりん記)
09/16
シリーズもののゲームというのは概ねシリーズを重ねるごとに売り上げが漸減していくのが常です。
例えばポケモンは赤・緑の頃は比較が難しいので金・銀から推移を見ると、これが608万本、次のダイヤモンド・パールが540万本、ブラック・ホワイトが538万本、X・Yが445万本です。ダウンロードが入るようになりましたので、X・Yが間違いなく減っているとは言えませんが、おおまかな流れではゆっくり減少傾向です。

「サクラ大戦」(セガ)は2でピークの51万本を示し、以降3で30万本、4で26万本、5で14万本と急落しました。さらにひどいのは「ときめきメモリアル」(KONAMI)で、2でピークの37万本、以降3で13万本、4で9万本と目を覆いたくなるほどの激落ぶりです。そしてサクラ大戦もときメモも完全に途絶えてしまいました。

このように人気シリーズが底辺まで落ちるともはや這い上がるのはほとんど不可能です。

例外ともいえるのが最近新作が発売されたばかりのKONAMI「メタルギア」。PSの「メタルギアソリッド」から常に70万本くらいで横ばいです。あとはアトラスの「女神転生」。これもハードをどれに変えようと、常に25万本くらいで安定しています。
こうした作品は昔のファンが定着していて、そうした人がそのまま買っているのでしょう。ファンの入れ替わりが少ない作品とも言えます。
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さてコロりんが欲しいと思っているゲームに「ファイヤーエムブレムif」があります。前作覚醒↑は非常に楽しめました。そこで今回も欲しいなとは思っているのですが、なんせなかなか進行していかないドラクエ8もあるし(笑)、迷っています。

このFEシリーズ。94年の「紋章の謎」で77万本を売ったのがピークで、それ以降は96年「聖戦の系譜」43万本、99年「トラキア776」15万本と急落していきました。しかし携帯機でも展開するようになり、次第に人気は持ち直し、12年の「覚醒」は45万本にまで回復しました。そして最新作「if」は今年の9月6日現在で53万本に達しています。
(以上本文中の売り上げはファミ通のデータです)

横ばいでもなく人気上昇でもない、一度は落ち込んだシリーズがV字大復活をしたという、FEシリーズはこの稀なケースとなりました。

一度は10万本台まで下がった売り上げが、また50万本以上の人気シリーズに復活した理由には、「ライト層の取り込み」があったと言えます。FEシリーズは難易度の非常に高いゲームとして有名で、ロストした仲間はもう戻ってきませんでした。ところが「覚醒」から、負けてもロストしないシステムが追加されたのです。

これには昔ながらのコア層が反発しました。
「俺たちのFEをヌルゲーにするな!」
しかしですね。ロストするシビアなモードも存在するのです。ヌルいのが嫌ならライトなモードを選ばなければいいだけ。コア層の反発はゲームの多様な楽しみ方を奪ってしまうものです。

それにもしあのままFEがコア層にこだわって高難度なゲームであり続けたらさらに売り上げは落ち込み、ついにはシリーズそのものがなくなってしまうでしょう。そう考えれば、自分たちの楽しみを残してくれたのだという、ライト層向けへの理解があってもいいように思えるんですけどね。
(15.9.16コロりん記)
09/15
今作限りで終了を発表している「メタルギアソリッド」シリーズ、小島秀夫監督をクビにしてしまい、クレジットにも登場させないとか。かつては一緒に仕事をしてきた盟友なのに、そんなにも家庭用コンソールが嫌いなんですかね。
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またさくまあきら氏もハドソンから受け継いだ「桃太郎電鉄」シリーズの製作に一向に前向きでないところから、ついにコナミを見限ったようです。今後さくま氏は任天堂と組むようですね。

こうした方針が決定的になったのは、今年の4月社長に就任した早川英樹氏(正確にはコナミデジタルエンタテインメント社長)によるところが大きいようです。
「ドラゴンコレクション」や「パワプロ」のスマホ版に成功したことで、今後は「ウイイレ」のスマホ版にも力を入れるとか。早川社長の頭の中にはモバイルゲームしかなくなっているようです。

ただ新規IPを開拓したわけでもないのにモバイルゲームについても、柳の下にドジョウがそう何匹もいるものでしょうか?

一方では「悪魔城ドラキュラ」(現在入手方法はWiiUと3DSのVCのみ)や、「ときメモ」(現世代機種での入手不可)、グラディウス(WiiU、3DSのVCおよびPS4アーカイブスのみ入手可能)などといった、過去の財産を潰してきた歴史があります。
「ときメモ」などガールズサイドが売り上げを上昇させている最中なのに切って捨ててしまいました。

経済紙などはこうした経営者を「先見性のある経営者」と持ち上げるから厄介なんですよね。
モバイルゲームはガンホーからMixiへと収益の中心が移動しただけで、パイの奪い合いがさらに激しくなっており、これが成功するか失敗するかはまさに「運」勝負な面があります。今をときめくレベルファイブも「ワンダーフリック」では大失敗をやらかしました。

1990年代後半、ゲーム業界では据置機のPSと携帯機のGBという、各々1強時代となっており、エニックスなどは基本的に、最も普及しているハードにしか出さない旨を公言していましたがコナミは違いました。SSや64、WSといった二番手以降のハードにも積極的にソフトを開発し、ゲーム業界を活性化してきました。

時代は変わるものですね。まあ悪く思われてもいいから暴言を吐いてしまうと、「コナミは一度大失敗をすればいい」とさえ思いますね。
(15.9.15コロりん記)
09/13
7月から始まったアニメ「妖怪ウォッチ」のセカンドシーズン。主人公がケータくんと未空イナホちゃんのふたりになりました。
ところがこのイナホちゃんの回がイマイチ面白くない。
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イナホちゃんの声優は悠木碧さん。どこかで聞いたことあるな~と思ったら、そうそう「ポケットモンスターBW」のアイリスではないですか。
さすがに上手です。ものすごい早口で喋くりまくるところとか、感情がしっかりこもった演技とか、ジ○リや細○アニメに出てくるド下手芸人声優とはひと味もふた味も違います。うまく使えば面白く動いてくれるキャラクター性は持っています。

しかし話がなんとも面白みがない。これにはまず、新しい妖怪があまり出てこないこと、それとパターンが毎回同じだということのふたつが挙げられます。
ケータくんの話では「ああ、あるよねー、小学生の頃って」という楽しみ方や、露骨なパクリ…もといパロディが登場させやすい話ということもあって、ノリがいいんです。

それにしてもロケットの完成も間近。このあとどういう展開にする気なんだろ?
このアニメシリーズは「妖怪ウォッチ3」ソフトと連動しており、しかもゲームの世界展開の一環であるだけに、今後の盛り上げ方が気になります。

USAピョンという妖怪もデザイン的に微妙だな…。あまり個性が強くないし、可愛くもない。まあ欧米では可愛いキャラクターがそのままウケるってものでもないし、これは今後の動向を見てみないと分からないところです。

USAピョンはロケットに乗せられ、打ち上げの際に事故で死んだのが妖怪化したそうです。
それにしてもロケットの打ち上げに実験動物を乗せるなんてことのどこがそんなに新鮮なの?
動物を宇宙船に乗せるというのは、1957年というから、もう58年も昔に。ロシアのスプートニクに乗せられたライカ犬の例があるんですが…。最初のライカ犬は生還できませんでしたが、ロシアはそれ以降、普通に動物を宇宙船に乗せ、無事帰還させています。

半世紀以上も古い実験を行っているのって、アニメとしてどうなんだろ?

ポケモンは雨に降られても傘も待たずに旅をしてるし、化石を復元したり、モンスターボールを作るほどの科学力があるのに、天気予報もできないなんて妙な面もありますが、未千夜に言わせると
「あれはファンタジーの世界だからいいんだよ!」
と言います。

ポケモンが完全に空想世界なのに対し、妖怪は現実の学校とかが舞台になっており、ゲーム機や携帯電話も出てきます。現実に即しているだけに、時代的なアンバランス感が特に目立ってしまうんですよね。
(15.9.13コロりん記)
09/10
昨日は昼前に台風18号が名古屋の頭上を通過していきました。この時に名古屋では最大瞬間風速30.1メートルを記録しましたが、実は風が強かったのは台風の中心が通った11時頃の数十分間だけ。あとは静かなものです。
まさにちびっ子台風です。

2012年のフリートーク時代から恒例、8月の暑さ、名古屋の全国比較です!

手法をまた説明すると、札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の各都市の各年8月平均気温と名古屋の8月の気温の相関を取る。それが図上の赤ライン。ドットは年別の名古屋の8月の平均気温です。
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赤ラインより右側(下側)にあれば、各都市に比べ相対的に涼しい夏。左側(上側)にあれば暑い夏です。
今年は赤ドットで示した通り、ラインより左上にあるので、相対的には他の都市より暑い夏となります。
なんだか暑かったのは8月上旬までで、中旬以降は不順な天候と低温が目立ったので、トータルで平年並みということになりますからちょっと意外です。
前半の貯金がものを言った…前半の貯金を後半に食い潰した…どちらが妥当でしょうかね?

なお回帰式は、

  Tn=0.643Te+11.124

となります。Tnは名古屋の気温、Teは全都市の平均気温です。

ところで、もう冷夏ペースになっているのに、やたらと高温の予想を出し続けた気象台には疑問がいっぱいです。
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これは8月20日の週間予報での気温予想ですが、当たっているのは目先の2~3日間だけ。数日もすると実況は予想よりはるかに低温に推移しました。

そして問題なのは、週間予報資料ではこれはある程度予想されていたことだったのです。なぜ高温の予報を頑なに出し続けたのか? コロりんには疑問でなりません。
(15.9.10コロりん記)
09/08
最近の娘のお気に入りは「スプラトゥーン」のほかには、700円でDLした3DSの「とびだす!にゃんこ大戦争」です。
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もともとアプリゲームだったのをパワーアップして、追加モード込みでDL専用ゲームとして売り出したものです。
よく内容までは分かりませんが、日本全国を回り、バトルを繰り返してどんどん進み、日本を制覇したら次は世界へ進出です。アプリ版からは大幅アップしているらしく、宇宙へと向かうようです。

なんともシュールなネコたちが奇妙な動きをする映像は見ていると、なんとなく気持ち悪さも感じさせますが(笑)、娘にはそんなことはおかまいないようです。

ラスボスが小林幸子だということは聞いていましたが、娘のプレイを見ていると、もう小林幸子が出てきているので、かなり変えられているのかも知れません。
とにかく端で見ているだけでは、何のゲームかさっぱり分かりません(笑)。しかし娘はイカきゅんをプレイしていないときは、ほとんどこちらのゲームにかかりきりです。そんなに面白いんでしょうか?

さて↓は7月の有料ダウンロードゲームのランキングですが、「とびだす!にゃんこ大戦争」ぶっちぎりの1位です。実は先月もダントツで1位を獲得しており、相当な人気であることが分かります(ファミ通調べ)。
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そんな娘が気の早いサンタさんへのプレゼント予約を口にしました。
「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーが欲しい」

3DSだからね、そんなに高価でもないし、きっともらえると思うよ。
そしたら次にこんなことを言い出すのです。
「イカのアミーボにしようかな?」
いや、それ品切れでどこにも売ってないし…。
「サンタさんなら持ってきてくれるんじゃないの?」
いや、いくらサンタさんでも、ないものは手に入らないと思うぞ…。

う~ん、この子は純粋なのか、それとも親が試されてるのか? なんとも理解に苦しむ会話になってしまいました…。
(15.9.8コロりん記)
09/04
やっと「大逆転裁判」が終わりました。特に詰まったわけでもなかったのですが、クリアまでに要した時間は34時間。それほどボリュームのある話でもないのに水増しがひどすぎるんです。

最後の最後で大きな謎を残したまま…というのは最近よくある手法ですが、課金シナリオが続きなのか?

それはそうと、「謎を残したままなのはまずいがストーリーは無理なく面白かった」という感想が目立つのにはおおいに異論があります。ではそのいくつかを書き出してみます。

●弁護側が有罪の人物を弁護し、誤った判決を出した。弁護士には処分が下されるという
そんなバカな話はありません。あくまでも裁判は証拠に沿って進めるもの。有罪の証拠がなければ「無罪」の判決が出るのは当然。いくら被告が怪しげな人物でも。ましてやそれで弁護士が処分されるなど前代未聞の珍説です。

●第一章でメグンダルが返り血を全身に浴びていたという設定。被害者モルダーの出血は刺された腹部ににじんでいるだけ。これで全身に返り血を浴びたというのは無理すぎ。

●オムニバスの床の血だまりについては筋の通る説明が結局なかった。

●クログレイが細工をしたオルゴールに隠したディスクを盗むのも、オルゴールごと持ち去るのが自然。両面に演奏面がついている怪しいオルゴールを事件現場にそのままにしておくのは不自然。

●ジーナが着ていたコートはもともとメグンダルのものだから、返り血に関してはそれを主張すればよいはず。

●第五章で「つきつける」証拠写真は「事件後」でもいいはずなのに間違いにされる。

●誰がジーナに拳銃を持たせたのか?

●なぜジーナは拳銃を持ったまま失神していたのか?

●アイリスなど、補助者が優秀でナルホドが目立たない。第五章などアイリスがそのまま弁護した方がマシ。

●検事バンジークスのうろたえるシーンがまったくない。これでは爽快感を得られない。


一方良かった点
○クログレイの悪あがきな証言は逆転裁判らしくてよい。

○ある違法行為をしていても、それが他の冤罪に繋がるような偏見の否定描写はよい。

全体の評として-
陪審員などという「市民感覚」を法の世界に持ち込むことがいかに危険かよく分かる。裁判員制度も個人的には廃止すべきと思う。
スサトの暴力には辟易。男が女に暴力をふるうとすぐに問題になるのに、女からの暴力は不問なのか?
あとシナリオ終了後の会話が45分にものぼりましたが、35分は削れます。途中で読むのが苦痛になりました。

もともと幽霊が弁護に降りてきたり、オウムが証人になるなど荒唐無稽な面は逆転裁判の魅力のうち。ここではロジカルな違和感のみを述べました。
「逆転裁判」は3をピークにあとは下り坂。今回は落下の途中とも言えます。次回作は「逆転裁判6」だそうですが、今回残った謎はどうなるのでしょうか?
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なお↑ハッチ氏、心臓を貫かれて即死、ということで身体の左側に弾痕が付いています。勘違いしている人も多いので指摘しておきます。心臓は身体の左側にあるわけではありません。ほとんど中央にあります。
聴診器などでは左側で聴きやすいので、これは通俗的な誤解を絵にしてしまったものですね。
(15.9.4コロりん記)
09/02
「ドラゴンクエスト8」を購入しました。コロりんの中では、ドラクエ8は「もっともやり込んでいないドラクエ」だったので、このリメイクがどれほどのやり込みや追加要素があるのか注目しています。
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そのドラクエに代表されるJRPGについての話題です。
「日本のゲームは一本道RPGだけだ。だから海外で通用しない」
などとよく言われます。でもよーくそういう発言をする人を見ていると、どうも現在のゲームシーンのことをよく知らないんじゃないか? と思わされるようになりました。

「大逆転裁判」「ゼノブレイド」を同時進行させながらいろいろ考えたのですが、まずアドベンチャーゲームの「大逆転裁判」が一本道なのは当然のこと。それこそアドベンチャーの特徴ですから。

ですが最近のRPGをプレイした結果、「現在では一本道RPGはほとんど存在しない」ということが結論として残りました。
(まあ「禁忌のマグナ」なんていうどーしようもないシミュレーションRPGはともかくとして(笑))

というのも「ゼノブレイド」は確かにストーリーを進めるごとに探索できる場所は増えていくのですが、初期の段階でベラボーに強いモンスターは配置されていますし、ユニークモンスターのような冒険用強敵も用意されているわけです。
つまり根気さえあれば、メチャ強い敵に挑戦することも可能なわけです。

こうした傾向は「ファンタジーライフ」や「ルーンファクトリー」でも同じでした。ある程度ゲームを進めさえすれば、分不相応な強敵とも闘うことはできたのです(大抵負けますが)。

そしてこうしたゲームはおそらくは、携帯・スマホゲームなどとの差別化を図るために、プレイ幅を広げたのだと思われます。ただ一本道を進み、コマンドを選ぶだけならスマホ画面でも十分にできますからね。

たぶん、知ったような顔で日本のRPGを批判する人は、頭の中がファミコン時代のRPGで停止しているのではないかな…と。そして現在もそんな時代のゲーム内容が続いていると思い込んでいるように感じます。

「ポケモン」にしても「妖怪ウォッチ」にしても、ゲームのストーリーはメインではなく、収集が目的です。
ただ話を進めるために移動するだけの一本道JRPGなど、本当に主流として存在するのか?
もうそこから思い込みを排除した方がよいでしょう。
(15.9.2コロりん記)
プロフィール

五十 未千夜

Author:五十 未千夜
前HP「ぱーぷるトライアングル」続編ブログ。「フリートーク」の続編です。

別サイト「数のお遊び 1、2のポカン」も追加しました。

未千夜の過去人形ブログも兼ねています。

<このブログに登場する我が家の住人> カスタムをほどこした子には(★)がついてます。

[Lati]
千影:Yellow Laches(★)
未影:Yellow Pury(★)
こりす:White Pury(★)
こじか:White Laches(★)
ひな:White Pury眠(★)
[ROSENLIED]
紗弥:Arina 
華弥:Poppy (ver.Girl)(★)
リズ:限定Lime(★)
ロゼ:限定眠りLime(★)
[piposdoll]
メルル:眠りBaha
ティーティ:Ringo(★)
アリス:Alice Jr.
[VOLKS]
由沙:幼天使ゆき 白雪(★)
由他:幼天使ゆき(★)
一葉:幼SDネオン(★)
鈴菜:幼SD鈴菜
[FELIX]
るぅ:Brownie Momo(★)
すぅ:Brownie Momo眠(★)
ちぃ:Baby(★)
ぽぅ:Brownie PEPE(★)
[CUSTOM HOUSE]
セラ:Bisou Ai Muu
サチ:Bisou Ai Pepe
ウリエル:Petite Ai ウリエル
呼子:Ange Ai Nari(★)
ガブリエル:Petite Ai ガブリエル(★)
ハナエル:Petite Ai ハナエル(★)
ミュリエル:Petite Ai ミュリエル(★)
[theOrientDoll]
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