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07/29
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『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)』がサンシャイン水族館から名古屋パルコに出展してきました。
そこで我らは興味本位で(笑)、娘が矯正歯科に通った帰り…というかポケモンセンターへ寄った帰りに入ってみました。
入場料は800円。
「子ども料金は設定されておりません。全員で2,400円になります」
と言われ、2,400円を支払って中へ。

紫色の毒々しいポイズンマークの数で毒のレベルが表示されます。最高はレベル5、人間でも体内に入ると数時間で死に至る恐れのあるレベルです。
イモガイやヒョウモンダコなど、お馴染みの毒生物が展示されていますが、中には毒のない生物も展示されています。
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そしてゆっくり回ること10分。ムカデが出てきたところで、あれ? もう終わり? たったこれだけ?
えー、これでひとり800円はボッタクリじゃないの?

この『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)』、各地で公開され、大好評と聞いていたので、この拍子抜けには唖然。それとも名古屋開催ではこんな手抜きにしたのか?
なんとなく興味をひきそうなテーマの展示物なので、それなりに入場者はいましたが、未千夜いわく、
「こんなものなら、2,400円は料理にまわしたほうが良かった!」
と半ば怒りを込めたコメント。

展示物は…おそらく30もなかったように思えます。あまりにボリューム不足。百貨店のフロアを借り切ってのものではこの程度の規模にしかできなかったのか、それともどこの展示会でもこの程度なのか、そこは分かりませんが、コロりんとしてははっきり言っておきます。
「わざわざひとり800円出して入るほどのものではない」
と。ましてや混雑時に並んで入る価値はまったくありません。それを承知の上でそれでも見たい方はどうぞ。
(15.7.29コロりん記)
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07/27
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カプコンの新シリーズ「大逆転裁判」。売り上げが前作の半分とかで、スピンオフと間違えられたのでしょうか? 完全な新シリーズのはずなのですが。
主人公は明治時代のナルホドくんこと成歩堂龍ノ介。友人の弁護士亜双義が登場。
説明が多く、ギャルゲーのごとく余計な会話が多い。これは新シリーズで、最初から説明していこうという考え方からかも知れませんが、無駄に長くなってしまうのは困りもの。

ところでこのゲーム。第2章で決定的な矛盾がシナリオ内で見つかったのです。
ストーリーは亜双義が殺されて、密航者のナルホドくんが疑われるところから始まります。ネタバレになりますが、犯人は隣室の女性ニコミナ。時系列的に見ていきます。

船員のストロガノフが夕食のトリ肉に薬を混ぜて全員を眠らせる
 ↓
亜双義はトリが苦手、ナルホドが全部食べてナルホド、クローゼットの中で爆睡
 ↓
ニコミナの猫「クロッポイ」が偶然、亜双義の部屋に侵入。ここでニコミナが亜双義を殺す(正確には傷害致死)
 ↓
ニコミナを守ろうとストロガノフが船を急停止させる。これによりカンヌキ鍵が自動的にかかる。ほかの乗組員は薬で眠っているので急停止に気づかない。
 ↓
朝になり密航者のナルホドが犯人に仕立て上げられる。

いいでしょうか? ニコミナの猫が亜双義の部屋に入りこんだのはまったくの偶然です。またその後の傷害致死もまったくの偶然です。それなのに、ストロガノフはどうして事件を起こることを予見して薬を盛ったのでしょうか?
事件のあと薬を盛ったというのは成り立ちません。なぜならナルホドと亜双義は夕食の場には一緒だったからです。もし、亜双義が死んだあと工作としてストロガノフが薬を盛ったとすると、ナルホドが食事の際に亜双義の死に気づいているはずなのです。
ストロガノフはニコミナを守ろうと密室殺人に見せるためにトリ肉に薬を入れ、全員を眠らせて船を急停止させ、カンヌキを慣性で閉じたのですが、トリ肉をナルホドに食べさせるのは事件の前でなければならない。前後関係からこれは完全に矛盾してしまうのです。

他にも妙な点があります。ニコミナは亜双義の部屋を訪れたときに日本人刑事ホソナガと思い「刑事さんですか?」と問います。ニコミナは違うと答えますが、亜双義は相手が日本人だと思っていたので日本語で問うたはずです。ニコミナになぜそれが通じたのか?

特に前者の矛盾は釈明のできないほどのものです。脚本家はうまく話を繋げたつもりでしょうが、実は肝心なところで大きな、あり得ないポカをやらかしているのがなんとも…ですねえ。
(15.7.27コロりん記)
07/25
娘がハマリにハマっている「スプラトゥーン」。とっくに自キャラはランク20に上がっていますが、これは娘が闘いまくって上げたためのもの。コロりんも同じキャラを使って通信対戦するのですが、こちらはまだ実戦経験が乏しく、ランクで言えば一桁程度のものなのです。

当然、シューティングでは負けまくり、塗りに専念しようとしても敵の妨害にあって全然順位が上がりません。
パーティのマッチングがどのような基準で行われているのか知りませんが、もしランクが影響しているとすれば、過大評価のコロりんと同じパーティになった人たちには申し訳ないなあ…。

さてとこのゲーム、3週間に一度程度「フェス」が催されます。
「フェス」はテーマを決めて二手に分かれ、勝負を競います。一回目は1回目は「朝食・ごはんVSパン」、2回目は「マルちゃん・赤いきつねVS緑のたぬき」。そして3回目、今月末に行われるのは「午後の紅茶・レモンティーVSミルクティ」です。
2回目以降は企業が協賛しており、宣伝を兼ねてのものでしょうか。

そしてポイントは「支持率+2×勝率」で計算され、勝利チームにはギアスロット解放に必要なスーパーサザエを大量にゲットできます。
なので、ゲーム主催者側からすれば勝率は仕方ないとしても、支持率だけはできる限り五分五分にしてもらいたいもの。

1回目はごはん派がやや多数を占め、勝率でも上回ったためごはん派の勝利。2回目は緑のたぬきが勝率では高かったのですが、支持率がほぼ2倍、赤いきつねの方が高かったため、きつね派の勝利となってしまいました。ここまでのところ支持率の高い方が勝利を手にしています。
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そこで3回目ですが今日の15時開幕です。
「KIRIN午後の紅茶」のレモンティー派対ミルクティー派ということですが、企業(KIRIN)はどちらの売り上げが高いか当然把握しているでしょうから、これは半々に…とは限らないことは前回のきつねVSたぬきで明らかになっています。
つまり、明確に売り上げに差がある商品を対象にして、この手のイベントはやって欲しくないということです。いえ、レモン派とミルク派が同数であることを今回は見込んでいるのならいいのですが…。

将来的にはどんな対決が出てくるのでしょうか?
「ポケモン VS 妖怪ウォッチ」、「ドラクエ VS FF」、「ハリウッド VS ディズニー」、「任天堂 VS ソニー」…すいません。ちょっとふざけすぎました(笑)。
(15.7.25コロりん記)
07/23
コロりんが子どもの頃から、(当時)太陽系最遠の惑星だった冥王星は謎に満ちていました。

まあ以前、ガミラスの前線基地があったことは知っていましたが(何の話だ?)、ボイジャー計画でも、最初は冥王星を探索するはずでしたが、海王星の衛星トリトンを探索することを優先したため、冥王星探索は見送られました。
トリトンも知りたい天体ではありましたが、冥王星は謎に包まれた天体であっただけに、ぜひとも調べて欲しかったので残念な思いをしたことを覚えています。

コロりんが昔読んだ天文学の一般啓発書には、
「多くの天文学者の計算によると、冥王星の質量はある関数によって変化しており、一時期は「ゼロ」になるが、最大地球の10倍にまで増加するときもある」
という観測結果が書かれていたことがありました。
その時の関数とやらがどんなものだったのか、まだ数学の知識が不十分な時代だったので、覚えていませんが、その時点では冥王星の質量は地球より大きい観測結果もありました。

この観測結果のブレを後の科学者は、
「冥王星には、主星に比して大きな衛星カロンがあったことを知らなかったため」
と言っていましたが、すでにこの奇妙な計算結果が出た頃にはカロンの存在は知られており、「冥王星彗星説」というのも出されていたのです。

仮にカロンの質量が分からなくても、軌道から計算できるのは、冥王星とカロンの合計した質量のはずであり、どういう計算で関数変動をするという結果が出たのかよく分かりません。
「彗星説」もそうですが、彗星は質量が小さいことは知られていますが、大きな質量を観測した時にはどういう状態だったのか、そこも詳しくは説明されておりませんでした。
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探査機ニュー・ホライズンズが冥王星の鮮明な画像を送ってきました。これにより謎の星、冥王星がまた解明できるようになったのです。
今回、冥王星が月よりも小さい天体で、やはり氷に覆われた惑星(準惑星)であることは明確になったのですが、今にして考えても、昔の変動しまくる観測結果が謎として残るのです。
(15.7.23コロりん記)
07/20
RPGツクールで作成したというフリーゲームソフト「青鬼」を原作とした映画です。
監督は小林大介(知らん…)。2014年作品で配給元はAMGエンタテインメント。娘が動画サイトで見て興味を持ったので今回借りて観てみました。

まあ自主制作ゲームでして、これを商業ベースとして出してはたして成功するか?という基本的な疑問はさておいて、仮にこのゲームが面白いとしても、これはゲームであるから人気が出るのであり、映画となればB級中のB級になることは目に見えていました。
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原作のゲームが脱出ホラーということで、映画もそんな流れを踏襲していますが、脱出などできません。
映画となると「青鬼」がなぜ出てくるかを説明しなければならないわけで、そこは現実世界ではほとんど無理な相談です。ただ脈絡もなく青鬼が出てきて人間を食い殺すだけの設定なのですからね。ですので結局はヒロインの想像内での出来事だった、という夢オチ的な流れにするしかありませんでした。

さてAKBの入山杏奈がヒロイン役ということでして、予想通りというか演技ヘタ(泣)。セリフは棒読みで感情が全然こもっていない。
妖怪ウォッチに出てきた島崎遥香もそうでしたが、AKBでももうちょっと演技のうまい子はいるだろうとは思うのですが…。

それに殺人まで(ヒロインの妄想世界ですが)しでかす卓郎、あれ?この人「ゴーバスターズ」のエンターの役の人じゃないですか!

グロいシーンも出てくるのですが、あまりにチャチくてまったく気持ち悪さも怖さも感じません。
小林監督はこれがデビュー作ということになります。ピーター・ジャクソン監督やサム・ライミ監督も下積み時代はそうだったように、こんな映画でも修行のうちと割り切って成長のための土台としてもらいたいものです。

何度も書くことですが、運要素に恵まれると、おおよそ商業レベルとは言えない映画…こんな映画でも商業ベースに乗ってしまうんだ…というシロモノですが、ファミコンレベルのゲームにAKBの出演まで要求されるとあっては、原案・企画の段階でこうなることは分かりきっていたことなので、まあ小林監督にはこれにめげずに頑張って欲しいものです。
(15.7.20コロりん記)
07/19
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今から40年前の1975年、パ・リーグで指名打者制度(DH制)が導入されました。これにより打力のない投手は打線から外れることとなり、代わって守備位置がないが打つことだけは一流という選手が活躍の場を与えられたのです。

しかしセ・リーグはこれに同調しませんでした。
「野球とは、打って、守って、走って勝つことが本来の姿」
という原則を崩さなかったのです。コロりん野球に興味を持ち始めた頃からその考え方に同調していました。ここには「投手だって打ちたいし、野手も守備位置が欲しいものだ」という一般論もあったからです。そしてその思想は決して間違ってはいないと今も思います。

DH制のメリットを挙げると以下のようになります。
・打つ気のない打者を打席に立たせても試合が盛り上がらない
・完投ペースの投手を打撃の援護がないからと交代させる必要がなくなる
・多くの強打者の姿を見られるようになった

一方デメリットはこんなものです。
・「攻走守」揃った選手が一流という野球本来の姿に反するものだ
・打力の弱い投手を打線でどのように生かすかの戦略性を殺してしまう
・打力のある投手もある。こうした打者が活躍するのも野球の楽しみ

それでコロりんは当初、後者に賛成だったのですが、最近は考え方が変わってきたみたいです。というのも

(1)リードしている側は打者投手をスタミナ温存のため、打席の一番奥に立たせて三振するのを待つような場面が多いこと、これが興趣を削ぐこと。
(2)2死で投手が打者が打席に立った場合、興味は次の回の打順しかなくなるに等しいこと。
(3)好機で1塁が空いている場合、次打者が投手だと、前打者はほぼ確実に敬遠されること。
(4)好機に投手が打席に立った場合、送りバント以外の作戦はほとんどないこと。
(5)明らかに完投投手がDH制の多いパに集まり、賞などにも影響を与えていること。

こうした場面に多く遭遇することによって、やっぱりDH制を導入した方が野球は面白くなるのじゃないかな、という考えに傾きつつあるのです。
もちろん「攻走守」が揃った選手が理想なのは確かですが、能力があっても守備位置が重なって出場できない選手を見るともったいないとも感じてしまいます。

プロ野球を見始めて30年余、次第にファンとしての見方も変わってきたのです。一度「賛成か反対」かのアンケートでも取ってみたらどうでしょうね? セ、パ両リーグとも。
(15.7.19コロりん記)
07/17
ピース又吉こと又吉直樹氏が芥川賞を選ばれたことで世間ではいろいろな意見が飛び交っています。
「ふたつの才能があったこそ選ばれたのだ」
「芸能人ということが有利に働いた」

作品の名は「火花」でしたっけ、この作品が傑作であるかどうかは読んでいないので何も言えません。実際、面白い作品なのかも知れない。山田詠美氏は「芸能人ということは考慮せずに選んだ」と言います。

しかし多くの人が、
「『火花』は本当に傑作か否か?」
に焦点を当てているところ、コロりんはまったく別の視点からこの話を見てみたいと思います。それは…

「作品が採用された時点で、有名人バイアスがかかっていないか?」

ということです。
この世の中には多くのカルチャー作品が流れています。文学、マンガ、ゲーム、イラスト…。
ところがこれらが世に出る要素はほとんど「運」によって占められているということです。「アンネの日記」や「ハリーポッター」「ライフ・オブ・パイ」などが十数社もの編集部にボツにされ、やっとの思いで商品化され、世界的ヒットになったことがそれを意味しています。
つまり作品が賞に選ばれる以前に、「原稿が採用されて本になる」ことのほうがはるかに困難なのです。「たまたま」の著者ムロディナウも主張していますが、「最初の成功が何より難しい」のです。
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文学でもマンガでも、持ち込んだり新人賞に応募したりして選出されたものが作品として掲載されるわけですが、「火花」はそうした経緯にない。何の新人賞を取ったわけでもなく書籍化されているのです。これは又吉氏が芸能人であったことが有利に働いたことにほかありません。一般人が文学でもマンガでもいきなり出版社に持ち込んでも、即ゴミ箱行きです。↑のような新人賞に応募するか、アポを取って原稿をみてもらうしかない。それでも即採用なんて絶対と言っていいほどありません。
このもっとも難しいとされる最初の採用という障壁が「火花」にはなかった、これはやはり有名人バイアスとしか言いようがないのです。

編集の選考というのもいい加減なもので、未千夜の作品より、ひいき目なしで客観的に見てもはるかにつまらないマンガが大賞を取ったりしています。ここに「運」がついて回るのです。

水嶋ヒロ氏が新人賞を取った時、ポプラ社は「芸能人とは知らなかった」と言いましたがそんなことはあり得ません。文学賞は応募者に職業も尋ねるからです。
有名人はそれだけでやはり有利な位置にいます。それは「芥川賞」という賞を取るより困難な「採用される」というスタート地点に立てたという有利さなのです。
(15.7.17コロりん記)
07/14
任天堂の代表取締役社長・岩田聡氏が11日に死去されました。見るたびに激やせしていく姿を見て「かなり病状は悪いのか?」と感じていましたが、病気の発見から約1年。55歳の早すぎる死です。日本では一企業人の死亡記事扱いですが、むしろ海外の扱いが大きい。CNNでもトップ級で報道しています。

一時代を築いた岩田社長、スプラトゥーンの成功を見て安心されて逝かれたのでしょう。長い間お疲れさまでした。

こうなると後任の問題です。
巷で話題になっているのが宮本茂氏(62歳)と竹田玄洋氏(66歳)です。
「ソフトの宮本、ハードの竹田」というほど両者とも特化した能力を持っています。宮本氏はマリオやゼルダといった世界に広がるキャラクターを生み出したゲーム界の重鎮。一方竹田氏はWiiやDSといった、これまた国民的機種となったハードを生み出した逸材です。

有能な開発者となると、そのまま現場にいてもらったほうが良い場合もあります。今回も宮本氏が社長になるとゼルダの新作が出ないのではないか、とか、竹田氏が社長になると謎多き新ハードNXの開発はどうなるんだ、との声が出ています。
また「名選手、必ずしも名監督にあらず」の言葉通り、開発者がそのまま経営の能力があるとも限らず、かといって現場をまったく知らない経営者に現場の支配権を与えるのも危険を感じます。

ガンホー社長が「モバゲーやグリーにはゲームに対する愛着がない。ビジネスだけでやっている会社は僕たちとは考えが合わない」と言ったように、やはりゲームを知っている人で、経営手腕のある人が望まれます。

現在では任天堂はモバゲー(DeNA)の大株主ですから、考え方が変わっているかもしれませんが、DeNA社長の守安功氏はゲーム畑をまったく経てきていません。彼らのような営業しか知らない人物に任せるのは、ゲームのIPを消耗品と考えかねないという面があります。

個人的には竹田氏が適任ではないかと思います。
ハードは方針さえ決めればスタッフがその路線で開発を進めるでしょうが、ソフトの方はそうはいきません。

どちらにしろ、「ゲームマニアであること」はゲーム会社のトップとなる条件でしょう。そうでないと、商売だけのゲーム、ただ作って流行って飽きられて消えてゆく…そんなゲームばかりになってしまうでしょうから。
(15.7.14コロりん記)
07/12
「ゲド戦記」最初にレンタルで観たときは「なんて盛り上がりの欠ける映画なんだ」と思いました。もっとも最近の日本アニメはそんなのばかりですけどね。
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その後「コクリコ坂から」を観て、成長の跡は見えるけれど、やはり宮崎アニメの守備範囲を抜け出ていない。もっと斬新さが欲しいとも感じました。

親父さんの宮崎駿氏は若い頃、いろいろなスタジオで修行を積みました。押井守氏にしてもそうです。今観ると「これって押井氏の作品?」と思えるほどに色合いの違う作品があります。

最近亡くなった沖島勲氏は「まんが日本昔ばなし」で、1200本もの脚本を書きました。あの高視聴率アニメを支える柱の1人だったといえます。ところがそんな沖島氏のデビュー作は「ニュー・ジャック&べティ モダン夫婦生活讀本」というポルノ映画なのですね。
子ども向けアニメーションとポルノ映画、この一見似つかわしくない組み合わせは、実は映像製作者としての立派な履歴としてひとつのものなのです。

ピーター・ジャクソン監督といえば「ロード・オブ・ザ・リング」という大作映画の監督として有名ですが、氏は新人時代に「バッドテイスト」「ブレインデッド」という超のつく悪趣味なスプラッタ映画を作製しています。
またサム・ライミ監督も、今では「スパイダーマン」などのメジャーどころの映画監督として知られていますが、デビュー作はあの悪趣味スプラッタ「死霊のはらわた」でした。

落語家にも若い頃には「バレ噺」という、お色気や下ネタを扱った艶噺を扱った人が多いとも聞きます。

つまり、カルチャー製作者というものは、決してきれいな仕事だけをして成長するのではなく、特に新人時代には「奇妙な仕事」もして一流になった人が多いということなのです。

ところがジブリを父親からそのまま受け継いでしまった吾朗氏にはそんな汚れ仕事がありません。汚れ仕事は必ずしなければならないというものでもありませんが、上っ面だけのきれいな仕事だけでは、本当の意味での文化に携わる仕事の奥深さが見えない面もあるでしょう。

「借りぐらしのアリエッティ」を監督した米林宏昌氏は昨年、「活劇にも挑戦したい」と述べ、18年勤めたジブリを出ました。
今、吾朗氏に必要なのは、こうした「違うジャンルに貪欲に挑戦する」そんな心意気だと思えるのです。
(15.7.12コロりん記)
07/09
持病のうつとも無関係とは思えない偏頭痛持ちのコロりんが「ゾーミッグ」を使い出してもう10年以上。最近は使用頻度も高まり、その家計への影響もバカにできないほどになってきました。
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ところがそのゾーミッグに後発薬、いわゆるジェネリックが出たのですね。ゾルミトリプタンといいます↑右がゾーミッグ、左がゾルミトリプタン。6月に販売可能となったばかり。値段はゾーミッグの約半分。これなら家計も助かります。
しかし過去にコロりんは別の薬のジェネリックを飲んだことがあり、これがほとんど効きませんでした。ジェネリックは「効能は同じ」とうたっていますが、その効き目は違うことが多いのです。

実際、病院で医師に相談した時「ジェネリックは同じ効き目とは限らないよ」と真っ先に言われてしまいました。医師の間では「先発品とジェネリックの効能は違う」ことはもはや常識のようです。
それでも試しに使ってみたいと申し出て、ゾーミッグとゾルミトリプタンを半々処方してもらったのです。

さて先日偏頭痛が出たのでゾルミトリプタンをさっそく使ってみました。すると…
効いたようです。
まだ1回だけなので偶然かも知れず、とにかく数回続けてみることにします。

そこでこのように効く場合はいいのですが、自分でも、そして医師も「効かない場合がある」ことを認識しているジェネリック。厚労省の見解ではあくまでも「先発品と同じ」ということで問答無用に突っ走るようです。そして非常に危険な案が出ています。それは、
「ジェネリックを使わない場合は窓口負担を増やす」
ということ。先日ニュースで流れていたので、ネットでも記事を調べたら朝日新聞の記事が見つかりました。

ジェネリック薬「20年度末までに8割普及」 厚労省案

ここの中で
『諮問会議の民間議員からは、効能が同じ後発薬がある場合、保険では後発薬の金額分しかカバーしない制度を18年度から導入することも提案されている。』
これはひどい仕打ちです。ジェネリックが同じ効能と限らないことはすでに医師も認めるところなのに、ジェネリックを選ばないと負担を増やすというのです。

仮に先発20:後発10の価格の薬があるとします。自己窓口負担は3割ですから後発の窓口負担は3です。残り7が保険負担になりますが、「ジェネリックが同じ効能」とお上が認めたら、先発の保険負担は7となり、残り13を窓口負担にするということになるのです。現在の2倍以上の負担ということになります(怒)。

これは患者いじめでしかありません。この手の諮問委員など高所得で、市民感覚など屁とも思っていない連中ですのでこうした冷酷なことが言えるのでしょう。
何度も言いますがジェネリックは先発品と同じではありません。でもどうせこの手の上から目線の連中は、お上の論理で勝手に決めてしまうんでしょうよ。
(15.7.9コロりん記)
07/07
なでしこ、負けちゃいましたね。「勝負は水もの」とは言ったけど、5失点での惨敗には「ひょっとしたら、今回決勝まで進出できたのは運が良かったためじゃないのか?」とも思っちゃいます。

実は3DSの「ゼノブレイド」、まだプレイ中でして、すでにプレイ時間は180時間。レベル72になっています。このゲームではレベル差補正が成されており、極端に強い敵や弱い敵とはダメージの応酬にならないようになっています。

で、同じレベルでならまともな戦闘になるのかといえば、そうとも言い切れないんですねえ。
このゲームでは小ボス級のモンスター「ユニークモンスター」というのがいます。同じ種類の同じレベルの敵より幾分か強めに設定されていて、時にはこれを倒すことがクエストクリアの条件だったりもします。

さて、レベル70以上にもなってくると、敵のユニークも非常に手強い奴が多いわけでして、同レベルのユニークともなるとほとんど勝てません。地道にレベル上げをすれば良いのですが、得られる経験値が少なく、ひとつレベルアップするのも大変です。
そんな強いモンスターなんですが、攻撃判定がムチャクチャなんですね。こちらのHPは3000~9999。敵は5万~30万くらいといったところでしょうか。いえこちらからの攻撃は常に数千~数万ダメージなのでいいのです↓。
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敵からは数百ダメージの応酬となります。敵のHPは5~6ケタでも、こちらのHPは4ケタなので、これは妥当なところ。ところがワザによっては「ダメージ5768!」なんてのを食らうのです。現在の状態では主人公でも最大HPから即死します…。
300、400とかのダメージ応酬が、なぜいきなり「5000」に飛び跳ねるのか、もうこれはゲームバランスが悪いとしか言いようがないのです。

モノリスソフトにはそうした面があり、人間バトルでは延々と苦戦させられたのに、ロボットを入手したらいきなり全バトル1ターン撃破とか…。
要するにアルゴリズムがうまくできあがっていないんですね。このパラメータとこのパラメータを闘わせると、どんな数値が出るか、そこが不自然になってしまっています。

そこで過去にずっとプレイし続けたRPGを考えます。ポケモンは属性が大きく影響しますので、ここではドラクエとFFを例に挙げますと、やっぱりうまく作られているんですよ。
新しいダンジョンに入ると、決まってこちらが少し苦戦して、それでもなんとか勝てるという絶妙のバランスによって敵が配置されているのです。

いきなり普段の攻撃力の10倍なんてメチャな攻撃判定はありません。
なるほど、最近はいまひとつ目立たないシリーズになっていますが、ドラクエとFF、日本の据置界を代表する2大RPGだっただけのことはあるなと思わせましたね。
(15.7.7コロりん記)
07/04
なでしこが決勝進出で6日にアメリカと決戦です。米メディアは「アメリカの圧勝」を予想しているようですが…まあ今は何も言わないことにしましょう(笑)。不吉なのは結構当たるイギリスのブックメーカーの予想がアメリカ圧勝を予想していることです…。
まあ勝負は水ものですからね。

さて最近「キャプテン翼」熱が再燃したらしい未千夜がコミックスを買い揃えています。コロりんはジャンプで連載が始まって何年かは読んでいたのですが、いつの間にか読まなくなっていました。結構そういうマンガって多いんです。

そのC翼ですが、実は絵の動きで「見せる」マンガではなく、「読ませる」マンガなんですね。
これは最近気づいたことだったのですが、このマンガの実況中継を隠して読んでみると何やってるのか全然分からないことがあるのです。
少年サッカーなのに試合では常にアナウンサーがしゃべりまくっています。う~ん、中学生レベルの試合からこんなにマスコミが中継するだろうか?との疑問もありますが、もし中継しているとしたらラジオ放送でしかあり得ません。

TVのサッカー中継を普段から観ている人は分かるでしょうが、そんな選手の一挙一動を細かに伝えたりはしないからです。
そしてこれがラジオ放送だとしてもこのセリフの多さは異常。…というか、並みの人間にはこんなペースでしゃべることは不可能です。
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たとえば↑のシーン、本当の実況中継なら「キーパーの隙を突いてシュートッ!」ぐらいしかしゃべりません。ってゆーかしゃべれません。
未千夜に聞いたら、
「うん、そういうツッコミ入ってるよ」
とのこと。
もちろん読者に分かりやすいようにセリフを入れていることは理解できるんですが、ある程度は絵で見せればいいと思うんですけどね。
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股間をすり抜けるなんて、説明している時間は絶対ないと思う(笑)。こういうのは普通、プレイ後に解説者が説明するものですな。
(15.7.4コロりん記)
07/01
任天堂のソフト「ファイヤーエムブレムif」ではついに同性婚が可能になったとのニュースが流されました。「白夜王国版」では女性同士、「暗夜王国版」では男性同士の結婚が可能になります。
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「トモダチコレクション」で「なぜ同性では結婚できないのだ?」という批判がまきおこったためにか、今回は性的少数派にも配慮するということのようです。売り上げの8割を海外に依存している任天堂としては、国際基準に合わせる必要に迫られたのでしょう。
ただしこれはダウンロードコンテンツなので、後日の別シナリオとなりますが。ここは重さのバランスを取ったのでしょう。同性愛より異性愛の人の方が比率的にははるかに多いので、一応同性婚ルートは亜シナリオということにしたというバランス配分。

さてこのニュースは一般メディアでも流されたくらいですから、日本国内では驚きを持って受け取られていたわけですが、すでに海外産のゲームでは同性婚は可能のようです。
未千夜がDLしたカプコンの「ドラゴンズドグマ」ではDLCではなく、本編からして同性婚が可能です。カプコンは日本のゲーム会社ですが、「ドラゴンズドグマ」は海外での売り上げが大きいため、海外に受ける要素が入っています。なので、

「なんでいまさら騒ぐのさ?」
「なんで任天堂だと、こんなに大きなニュースになるの?」


未千夜がこう言ってます。そりゃ世界の任天堂なんだし、話題になるのも仕方なかろうよ。

「ドラゴンズドグマ」について説明すると、会話するだけで好感度が上がってしまうらしいのです。そして好感度の調整はよほどうまくやらないと望まない相手と結ばれることになってしまう。
このゲームの場合、一番会話するケースが多いのが、
「宿屋のオヤジ」
だそうなので、宿屋のオヤジとの好感度だけがガンガン上がってしまうケースが目立つのだそうな。まだ女性キャラならともかく男性キャラを操っていると何か不吉な感じがしますが、そして一定量以上の好感度が貯まると、
「宿屋のオヤジに、ベッドに押し倒される」
というイベントが発生するのです(ひぇ~!)。

「トモダチコレクション」の第3弾が発売されるかどうか分かりませんが、同性婚ができるなら買ってみるのも面白いかな、と奇妙な興味も持っているコロりんなのですが…。
(15.7.1コロりん記)
プロフィール

五十 未千夜

Author:五十 未千夜
前HP「ぱーぷるトライアングル」続編ブログ。「フリートーク」の続編です。

別サイト「数のお遊び 1、2のポカン」も追加しました。

未千夜の過去人形ブログも兼ねています。

<このブログに登場する我が家の住人> カスタムをほどこした子には(★)がついてます。

[Lati]
千影:Yellow Laches(★)
未影:Yellow Pury(★)
こりす:White Pury(★)
こじか:White Laches(★)
ひな:White Pury眠(★)
[ROSENLIED]
紗弥:Arina 
華弥:Poppy (ver.Girl)(★)
リズ:限定Lime(★)
ロゼ:限定眠りLime(★)
[piposdoll]
メルル:眠りBaha
ティーティ:Ringo(★)
アリス:Alice Jr.
[VOLKS]
由沙:幼天使ゆき 白雪(★)
由他:幼天使ゆき(★)
一葉:幼SDネオン(★)
鈴菜:幼SD鈴菜
[FELIX]
るぅ:Brownie Momo(★)
すぅ:Brownie Momo眠(★)
ちぃ:Baby(★)
ぽぅ:Brownie PEPE(★)
[CUSTOM HOUSE]
セラ:Bisou Ai Muu
サチ:Bisou Ai Pepe
ウリエル:Petite Ai ウリエル
呼子:Ange Ai Nari(★)
ガブリエル:Petite Ai ガブリエル(★)
ハナエル:Petite Ai ハナエル(★)
ミュリエル:Petite Ai ミュリエル(★)
[theOrientDoll]
キリエ:So JI(★)
[ELFDoll]
ぷぅてぃー:CherryB Babies-JULIA
ぷぅにぃー:眠りJULIA
[Leeke]
アーシャ:Mingky
[SOOM]
[MD/Jul] Keny(★)

[iMda Doll]
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