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12/30
今回は名古屋市内の鉄道駅の乗降客数ベスト5を掲載してみます。資料は平成25年版の愛知県統計年鑑から。26年版はまだ発行されていませんので、データは2012年のもので統一しました。

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東京・大阪に比べ、自家用車依存の強い名古屋圏は乗降客数でも東京・大阪に大きく後れをとっています。これは戦後の復興期から「都市の再発展は車中心で」という今から考えると大きく誤った政策が元になっているのですから一朝一夕には変えられません。数十年の時をかけて、次第に「都市の移動は公共交通中心」ということを啓発していくしかないでしょう。

さて、それでもベスト5くらいとなると、さすがに乗降客も10万人を超えています。トップの名古屋駅はだいたい横浜駅(約120万人)と同程度です。都市の人口規模(名古屋230万、横浜370万)を考えればかなりの数字です。
このうち金山は総合駅となって商業地域となり、今はすっかり繁華街となりました。↓は国鉄中央線駅開業当時の写真です。1962年というから意外と最近です。写真は1964年のもの(「名古屋近郊電車のある風景 今昔」徳田耕一著・JTB刊から引用)。実に殺風景で、今の繁華街ぶりからは想像すらつきません。
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また3位のは言わずと知れた名古屋の代表的な繁華街です。1位から3位までは駅前に繁華街が存在しています。

ところが4位の大曽根と、5位の千種はと言いますと、駅の構内(いわゆる駅ナカ)は店も多く賑わっているのですが、駅から外に出ると目立った商業施設もなく、閑散としています。
乗降客数では下位の大須(上前津)や今池、池下、藤が丘、新瑞橋などのほうがよほど賑わっているのです。

これには「広すぎる道路」が影響しているように思えます。特に大曽根は幅員50メートル以上にもなる三叉路が駅前にあって街を完全に分断してしまっており、これ以上の発展を阻害しています。
大曽根には商店街「オズモール」がありますが、2009年4月10日のトークで書いたように、駅からの直通道路が広い道路の分離帯で遮断されており、まったく駅前商店街の意味を成していません。オズモールは今後も成功することなく衰退の道をたどるでしょう。

一時期日本では「都市の人口密度は低いほど良い」「道路は広いほど良い」という考えが広まっていました。都市は過密にあえぎ、道は渋滞だらけ。だから都市の人口密度を下げ、道を広くして渋滞をなくそう…。
しかし海外から比較すると日本の都市の人口密度は高くありません。香港などは特別ですが、パリも市街地では人口密度は25,000人にもなります(東京で15,000人、名古屋は8,000人くらい。これでも日本では高いほう)。
そして道路。中心街のど真ん中を「都市高速」が走る大都市は世界でもほとんど見かけません。日本の都市計画は大きな勘違いをしていたのです。

道路は拡幅はできても縮幅というのは困難です。そういう意味で大曽根はもはや商店街としての伸びしろはないと思います。残念ですが大曽根に未来はありません。
これから名古屋が進むべき道は、今ある商店街を無駄に広い道路で遮断してしまわず、その雑多性を維持する方針だと考えます。どうやら地下鉄の新路線などはそういう考えで開発が進んでいるようなので、まあとにかく「都市を殺さない」ようにしてください。
(14.12.30コロりん記)
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12/29
暖冬予想などどこかへ吹っ飛んだようで…。名古屋ではまだ日陰にカチカチに凍った雪が残っていました。

さて我が家には24日夜、サンタク老師…じゃなくてサンタクロースが来て「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」を娘の枕元に置いてくれました。

当然、夜が明けてからは娘はスマブラ三昧。もともと3DSの体験版をプレイしていた頃から欲しそうにはしていたんですが、これで存分に堪能できます。
ただ今回のスマブラ、↓のようにノーマルの乱闘モードをクリアするとしばしば「挑戦者」が乱入してきます。これが強いのなんのって! 娘もどうやって闘ったらいいのか、今では途方に暮れている次第。攻略サイトを見たからといって、自分で再現するにはアクションゲームは難しいしなあ…。
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その「スマブラ WiiU」版ですが、思ったほど(いや思った通りか…)売り上げが伸びていかないようです。12月6日の発売日から半月間で391,614本。いや、これは普通のソフトからすれば相当な売り上げなんですよ。VitaやPS4ではいまだに40万本に達したソフトはありません。X箱は言うまでもなく…(笑)。
(なお、これらハードで最も売れたのは「KNACK」の398,685本です。これは無料のPS4同梱版を売り上げに計上したいい加減なもので、「ファミ通も業界におもねったか!?」と述べました。2014年3月3日フリートーク参照)
でも任天堂が年末商戦に合わせて出してきたソフトとしてはちょっと寂しい数字。WiiUがすでに200万台以上普及していることを考えてももっと売れてもいいはずです。

こうなった原因は、妖怪のせいなのね…じゃなくてやはり3DS版「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」でしょうね。
こちらは9月13日の発売から3カ月強で1,968,353本です。来週には間違いなく200万本を突破するでしょう。ここで思うのですが、巷で言われているように、まずWiiU版を先に出すべきではなかったかと。ダントツで普及している3DS版など黙っていても売れるのです。ではハードの牽引役となりそうなWiiU版を先に出した方がソフトメーカーでハードメーカーでもある任天堂にとっては良い結果になったのではないか…そう思うのです。

まあジワ売れタイプのソフトだけに最終的な売り上げは相当な数にのぼるとは思うのですが、ちょっと戦略を間違ったのかな、という感の残る「スマブラ WiiU」の成績でした。でもやっぱりこの手のゲームは大画面でやりたいと思うんだけどなあ…。
(なお売り上げデータはファミ通発表)
(14.12.29コロりん記)

12/25
「妖怪ウォッチ」ブームの頂点にあったため営業成績が1位を逃したディズニー映画「ベイマックス」、娘へのXマスプレゼントの一環として見に行きました。

医療介護ロボット「ベイマックス」が、日本人少年ヒロ・ハマダとともに、兄タダシの事故死の真相を探るという話から、ハートフルで穏やかな映画を予想していました。実際、当初は予告編もそのようなイメージで作られていました。
ところが24日に実際に観てみると、これがまったく違うんですね。タダシの同級生はヒロを誘ってロボット工学の力を発揮し、戦隊モノヒーローのようなアクションを見せるのです。ベイマックスは介護ロボットであることは確かですが、それにヒロはアクティブな能力を備え付け、戦闘もできるロボットにしてしまうのです。

というわけでこの映画、予告編のイメージと実際のイメージがかなり違う作品となっていました。それがためか、レビューサイトなどでは「騙された!」とばかりに最低点をつける人も目立ちます。
しかし、予告編と違うというのは評価の対象とするべきものでしょうか?

コロりんも過去に「ドリームキャッチャー」や「ターミナル」、「カールじいさんの空飛ぶ家」、「ライフ・オブ・パイ」のように、「予告編とイメージ違う!」と思わされたものはあります。「ドリームキャッチャー」や「ターミナル」はともかくとして(おい!)、「カールじいさん…」や「…パイ」などはイメージと違っても非常に良い作品と感じたのです。
「予告編詐欺」という言葉も聞きますが、良い意味での意外感もありました。
(なお正直に言うと、TVのCMを見たときから、薄々この映画の真の姿に気づいている面はありました。ヒロがベイマックスにアーマーを装着させ、高速で空を飛ぶ姿から…です。「優しさで世界は救えますか?」のフレーズからもそれを感じ取ることはできました)

基本的に洋画の予告編は日本の会社が作ります。本来の映画のイメージとは違っても、日本人ウケするような予告編を作ることはあるのです。これは映画そのものの責任ではありません。
「ベイマックス」にしても予告編とのイメージの違いはありましたが、その映画の出来は相当優秀なレベルでした。友情…復讐のみに走る虚しさ…主人公の成長、そういったものが描かれたこの映画に最低点をつけるのは、よほどのアンチディズニーぐらいしか考えられないのです。

そう思うと、日本の配給会社の思惑はともかくとして、映画は映画として評価すべきではないか? そう思うわけです。
何もひねくれた評価をする必要はない、予告編と違っても映画が良ければそれで良いではないか。そう感じさせられた映画でした。
(14.12.25コロりん記)
12/24
まだ日陰には雪の残る名古屋ですが、一時期に比べるとずいぶん寒さもやわらぎました。
今日はこれから家族で焼き肉パーティに出かける予定です。

コロりんはデスクトップ以外にも持ち運び可能なタブレットPCが欲しくて、ブラック企業の呼び名も高いY電器に買いに行ったのです。
そこで知ったことは、タブレットPCは小さな割に値段が高く、手持ちの金額では買えないものでした。こちらも無知だったのですが、携帯モバイル型のタブレットは値段が低めなのですが、アプリケーション初期内蔵型だと高くなるのでした。
そこで、残量わずかというノートPC「Lenovo」を購入したのです。こちらは値崩れしていて税込みでも約4万円。まあこれくらいなら買ってもいいかなと思いました。
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そして持ち帰ってユーザー認証してマイクロソフトオフィスを起動…しないじゃん。
ってゆーか、オフィスのアプリである、ワードやエクセルの起動コマンドがない。オフィスを直接クリックすると「認証せよ」と再度出るのです。
「ありゃりゃ? さっき認証したばかりじゃんか。どうなってるんだ?」
と再度認証しようとすると、「認証作業中のため起動できません」と出る。認証作業なんてとっくに終わってるじゃん。
もうどうしていいか分からなくなったため、Y電器を経てLenovoへ直接電話。指示通りにPCを出荷時設定に戻し、もう一度認証をしました。すると今度は「認証せよ」のメッセージは出ませんでしたが、アプリケーションが使える状態にならない。ワードもエクセルもコマンドがないのです。

「これは出荷時不具合だよね。もう返品にして欲しいんだけど」
と言うと、Lenovoの担当者は、
「それはY電器と交渉してください」
と言ってきました。
そこでY電器に電話すると、「返品に応じる」ということになり、Lenovoは「行って来い」の運命をたどることになったのです。

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さて娘はまだ旧型Wiiで遊んでいます。旧型Wiiはリモコンが電池によって動き、この消費量が非常に多いのが難点です。市販の乾電池を使っていたら、カネを巻き上げられるだけ。
そこで充電式電池の「Willcharge」というのを購入したのですが、これがまったくチャージしなくなってしまったのです。思えば購入した当時からこの充電器は動作が不安定で、チャージランプが着いたり消えたりを繰り返し、騙し騙し使ってきたのですがそれも限界のようです。

今は任天堂純正の充電器が販売されているので、そちらを買おうかなと思っているところです(Wii購入時には純正品充電器はなかった)。
電器製品は少々高くても、純正品を買った方がいいということをよーく感じました。
(14.12.24コロりん記)
12/22
19日の金曜日はアニメ「妖怪ウォッチ」90分ロングバージョンでした。これは新作ソフト「妖怪ウォッチ2真打」と、映画「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の宣伝を兼ねているからです。つまり前作までのゲームを知らない人にも「妖怪ウォッチ」の世界を理解してもらおうと企画されたアニメでした。

ポケモンアニメが親子ともに安心して観ることのできる優等生的な作りなのに対して、妖怪ウォッチは言ってみれば「無法地帯」。保護者がみたら眉をひそめそうな話も混じっています(ちなみに両者の視聴率は5~6%でほぼ同じです。観ている層も重なっていることが想像できます)。

とまあ、そこは「子どもに見せたくない番組」を子どもが好きなことが多いように、うまくツボを押さえているという見方もできます。
しかしですね…。ちょっとばかしやり過ぎではないでしょうか?

↓はウィスパーの妖怪パッドをなくしたときの狼狽ぶりを茶化すシーンですが、見ての通り、ブラックジャックとピノコが出ています。ここまでいくとパロディの範囲を超越しているような…。
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さらに↓ときたら…誰が観ても分かりますよね。「あしたのジョー」のラストシーンです。真っ白に燃え尽きたケータ君。アングルもまんまジョーのラストシーン…。
しかもですよ。このときにかかっていたBGMときたら、「こりゃどう見てもパクリだろ?」と思わざるを得ないものでした。
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「わかるかな?」のネタも「できるかな?」を少し変えただけのもので、ここまでいくと「パロディです」という言い逃れが効かないんじゃないかなあ。

ぶっ飛び感は子ども向けアニメなのである程度は許容してもいいです(たとえば月刊ゴロゴロコミックを買うお金でクマがマグロ一匹を買った。しかもお釣りまで受け取る。マグロ一匹丸ごとだとそれこそ数百万円はしそうなので、数百円のマンガ雑誌とはケタが違うはずなのだが…)。
ですが、パロディの枠を飛び越えて、パクリの領域まで入ってしまうと…なんだか「妖怪ウォッチ」はそのうちこっぴどく叱られそうな予感がします(笑)。
(14.12.22コロりん記)
12/20
11月26日「おかしな中日球団の契約更改」で、コロりんは大島洋平外野手に、
「調停でもなんでも、納得するまで闘え!」
と述べました。

その大島外野手が結局、球団側の言い分をそのまま呑んで7,400万で契約を更改したそうです。落合GMの監督時代の実績を高く評価しているいわゆる「オチシン」のコロりんでもこの評価は疑問でしたが、大島選手は折れてしまったようです。
このニュースについて、一部ブログでは「大島選手も悪いイメージが着かなくて済んだし…」などと言っているようですが、コロりんの見方はまったく違います。

「納得いかないのに、なぜ相手の要求を無条件に呑んだ?」

です。
フロントにはフロントなりの言い分はあるでしょう。そして大島選手にも言い分はある。だから良いとか悪いとかではなくて、公的な場で審判を仰ぐというのは決しておかしな考えではありません。とことんまで議論し、主張をぶつけ合った上で、裁定には双方が従うというのはまったく筋の通った話なのです。

「悪いイメージ…」というのは、労働者側が雇用側に逆らうことには悪いイメージが着く、という日本的悪習をそのまま持ち込んだ考え方です。ましてやプロ野球選手は球団とは契約に従っているだけで個人事業主の扱いなのです。大島選手には(まさに落合GM現役時代のように)ビジネスライクに振る舞って欲しかった。今こそ日本の「配下の社員は社長という殿様の家来。無理難題言われても波風立てないためにおとなくしている」という悪習をブチ破って欲しかったからです。

今はフロントに籍を置く落合GMも選手時代は調停で球団とケンカしてきました。それで立場が悪くなったわけではありません(なお落合氏は調停で「球団側の主張を支持」を告げられると、即座にこれを受け入れることを表明しました。ケンカはしても、公正な判断が下ればそれに従うという姿勢だったようです)。

落合GMが大島選手との交渉に出ないと言った時点で大島選手はもっと怒ってよかったと思います。GMが契約の場に出てこないなんて侮辱だ! とでも主張すればよいのです。

さてここからは想像ですが、落合GMはその性格から、調停で大島選手の主張が認められれば、これに素直に従うと思います。過去の落合氏の態度がそうだったからです。
ひょっとして、
「今の若い子は覇気がないなあ。調停でケンカを売るくらいのことをしてみろよ」
とでも思っているのかも知れません。
(14.12.20コロりん記)
12/19
名古屋は太平洋側の街では比較的頻繁に雪の降るほうですが、17日夜から18日朝にかけては数年に一度という強い冬型の気圧配置のため、市内も大雪になりました。
下の図は昨日18日昼頃の市内の様子です。
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とまあ写真を撮るのも昼になってしまったのにはわけがありまして、それが名鉄、常に悪天候に弱い名鉄です。

コロりんが電車に乗ろうとしたのは朝9時半頃、その時にはTVのニュースでは、名鉄は「一部列車に5分から10分程度の遅れ」と言っていたのです。
ところが駅に着いてみたら全然違うじゃないですか。すでに発車しているはずの列車がまだホームにも到着していなくて、これだけで約40分の遅れ。しかも途中、わずか2キロほどの区間を「前に電車が詰まっている」ことを理由にして、なんと55分かかって進みました。つまり駅に到着したのは定刻から1時間40分以上も遅れていたのです。これのどこが「5分から10分の遅れ」だ(怒)!?
しかもコロりんの乗った列車はミュースカイ。360円有料座席指定列車です。1時間40分も遅れて座席料を取るそのあつかましさにも閉口。みんな仕方なく乗るからね、そりゃもうかるだろうけどさ(怒^2)

名鉄は悪天時の対応のまずさには定評がありまして、台風が来ると分かっていても代行バスを鉄道が止まってからしか準備しない。もう前から強風が吹くと分かっているのに、いつも対応が遅いのです。

実はその前日から名古屋地方気象台は雪の量を「愛知県西部で多いところ5センチ、名古屋市内はうっすら白くなる程度」などというトンデモなく大甘な予想を出していたのだから、それを真に受けるとこんなことになるのかなあ…とも。ちなみにコロりんは娘に「あしたは大雪になるぞ」とメールしてたくらいです。自慢するのじゃなくて、天気図をよめる人ならそれくらいは予想がつきます。
もともと名古屋地方気象台は雪の予想では甘すぎる面がありまして、大雪になるという予想などほとんど出したことがありません。あの体質を改めないと、こうして市民がひどい目にあうことが今後も続くように思います。
(14.12.19コロりん記)
12/17
「妖怪ウォッチ2真打」の初週売上げ、いつもなら水曜日の夜にならないと判明しないのですが、なぜか火曜日にファミ通が記事にしていました。その結果は…1,211,918本。
さてこの数字、どう見るでしょうか? 「妖怪ウォッチ2元祖/本家」は1,281,096本ですので、まあ同じくらいです。追加版ということで前作ほどのジワ売れにはならないでしょうが、200万本は鉄板のように思えます。

ところで「妖怪ウォッチ」は以前は知る人ぞ知るソフトだったがアニメ化で大ブレイクした…と思われがちです。アニメ化がブームの火付け役になったことは確かですが、実は第一作目「妖怪ウォッチ」も初週52,901本を売っているのですね。新機軸ゲームが売れにくい時代に、この数字はかなりのものです。妖怪ウォッチはブーム前から相当の人気を持っていたのです。

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↑こんな画像を貼り付ける奴は掃いて捨てるほどいるでしょうから(笑)、まあ話題にしないとして…。
いろいろ苦労しながらプレイし続けてきた「零 ~濡鴉ノ巫女」、すべてのミッションと難易度でSSランクを取得することができました。これによりすべてのレンズ機能を搭載することができました。
「常にフェイタルフレーム状態」「数量限定フィルムも消費しない」という機能が新たに追加されたものです。これはどういうことか、RPGで言うと、
「常にクリティカルヒットを出し、MPも消費せずに最強魔法が使い放題」
という状況になります。
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当然、ゲームバランスは大きく崩れてしまいました。最初に挑戦した時には泣きたいほど手こずったナイトメアモードも、今では回復アイテムをひとつも使わずに1ミッションをクリアできてしまうほどの手応えになってしまったのです。
あれほど手強かった鉈野郎(正式名「鉈を持った男」)や念仏野郎(正式名「忌火を守る男」)もノーダメージ撃破の圧倒的強さにこちらも呆然。でも強すぎるって、結構つまんない…。

さてここまで来るまでにはこちらもいろいろ試行錯誤をしました。
今回の「零」はクリアタイムやダメージ量は関係なく、ポイントのみで決まります(幽霊を撮影した判定、および残存アイテムの数)。ですから幽霊とのバトルでは「とにかく手数を打ってポイントを稼ぎまくる」ことに主眼を置くことになります。強力なフィルムを使うと敵を早く倒してしまうのでポイントが稼げない。よってバトルは常に最弱の07式フィルムを使うことになります。一体の幽霊を何百回も撮影してダメージを稼ぐといういびつなプレイスタイルになってしまいます。

ですがこうしていろいろ工夫してきた結果、すべてのミッションで最高ランクを取ることができた、そしてそれによる満足感も得られたということは、とりもなおさず「零 ~濡鴉ノ巫女」が優れたゲームであったことを示すものになります。
中途の段階ではいろいろと不満を述べたりもしましたが、「ゼルダが難しすぎる」「でもクリアしたら満足感いっぱい」というのと似ており、「結局、なんだかんだ言ったけど、思いきり楽しめたじゃん」という結果に落ち着いたのです。
(14.12.17コロりん記)
12/15
12月13日には「妖怪ウォッチ2真打」が発売されました。当日、ゲーム売り場には子ども達の長蛇の列ができていて、「限定220名様」という張り紙がありました。初週150万本以上を売り上げた「ポケモンORAS」ですら、ポケモンセンター以外では行列は見られなかったので、「真打」の初週売り上げが非常に気になるところです。

さて「妖怪ウォッチ」シリーズ、7月にナンバリングタイトルが発売され、すでに290万本を超える大ヒットとなっていますが、わずか5カ月での新作発売です。ゲームには特に興味もなく、娘と一緒にアニメを観ているだけのコロりんにしても「ちょっと早過ぎじゃないの?」との懸念を持ちます。

レベルファイブという会社はこれまでにも「レイトン教授」「イナズマイレブン」などの大ヒットシリーズを世に出してきましたが、どれも寿命が短いのです。イナズマイレブンはかつてはミリオン連発だったのに、設定のインフレとともにファン離れを起こしてしまいました。
レベルファイブはヒットを作ることには長けていますが、持続させることは苦手のようです。

「ディズニーのような会社にしたい」
夢は大きな日野社長ですが、ディズニーはこれほど自社ブランドの乱発をしましたかね? どうも最近のレベルファイブを見ていると「こんなに調子に乗って大丈夫か?」という心配が持ち上がってくるのです。
「イナズマイレブンはキャプテン翼を超える!」
こんな発言もありましたが、何か勘違いをしているような…。

アニメではゲームを推し量るのに適当ではないかも知れませんが、「妖怪ウォッチ」のアニメはそんな「今さえウケればいい」的な要素を持っています。
放映当初は小学生の行動パターンを描き、その描写に「うんうん、あるよね。小学生の時って」と思わず笑みがこぼれるようなこともあったのですが、最近はパロディばかり。ヒロインのフミちゃんの扱いもひどいし、もう少しこのコンテンツを大事に育てたら? と余計なことを心配してしまうのです。

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コロりんは「ファンタジーライフ」(↑)をいまだにプレイすることがあります。プレイ時間は述べ300時間を超えました。このゲームには「安易にブームに乗らなかったために注がれた技術」というものが結集しているように見えます。

日野社長には「天狗は芸の上げ止まり」という言葉をよく噛みしめて事業にあたってもらいたいと思います。
(14.12.15コロりん記)
12/12
スクウェア・エニックスが迷走しています。
「ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア」で一時期は業績が好転したスクエニですが、ゲームファンからの評判は芳しくない。いや、収益はともかくとして、ゲーム界の話題にのぼらない。ニュースネタになるのは任天堂やレベルファイブばかり。

「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」という時代を作ったRPGを持つスクエニの影がなぜにこんなにも薄くなってしまったのか? 残念ながらその理由はまさに「収益第一主義にあったため」と言わざるを得ないでしょう。

「企業が収益を第一に考えるのは当然ではないか?」という意見も一理あります。しかし今スクエニが力を入れているオンライン課金などは、少ないユーザーから多額のカネを取って儲けるという手段。広範なファンを満足させる手法ではありません。
確かに短期的には課金は儲けとなるでしょう。しかし順風な時ばかりではありません。課金の風が止んだ時、スクエニには何が残るというのでしょうか? 「ドラクエ」「FF」で整った基盤を持っていた時代ではなくなっているのです。
スクエニが収益を上げようと損失を出そうと、一般ゲーマーの言の葉にはまったく登りません。これはゲームメーカーとしては長期的には決して良くない状況です。
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スクエニは近視眼的な開発ばかりに力を入れるのではなく、ライトユーザーの裾野を大切にすべきです。
ドラクエ10はオンラインゲームとしては多い100万人のプレイヤーを有していますが、その前作「ドラクエ9」は400万本以上を売ったのです。
タイトルの『「ドラクエ11」は3DSで出すべきだ』は、とにかく広かった裾野を取り戻すことです。そのためには最も普及しているハードで、課金なしで遊べるパッケージソフトを作ること、これがライトユーザーを取り込む手法と思います。堀井さんは「できれば大画面でドラクエ11は出したい」と語りましたが、今の据置機の普及はWiiUでも200万台強、PS4はそれ以下です。今、据置機で出せる状況にはありません。まずはライトユーザーの心をつかむこと、ここから始めるべきです。
(14.12.12コロりん記)
12/08
すでにニュースでも報道されていますが、「東京」の気象観測地点が移転されました。
これまでの千代田区大手町から、北の丸公園に移設されたのです。移設されたのは気温・湿度・降水量・積雪のデータです。風速・日照時間はすでに2007年11月に移転されています。
気温等のデータはこれまでの東京だけ突出した高温から自然な分布になっているようですが、データが蓄積されてからもう一度記事にしたいと思います。

今回、話題に取り上げるのは風速計の高さです。
気象学では地上風というのは「地上から10メートルの高さでの風速」、と定義づけられていますが、実際には10メートルに存在するのはアメダスくらいで、気象台のほとんどは10メートル以上の高さに設定されています。都市部の地物の影響を避けるために上げているのですが、中には合同庁舎というビルの上に設置されているものもあり、その数字を知らべてみると、これが10メートルどころではないトンデモないことになっています。

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上は2014年9月現在の風速計の高さのうち、高いほうから20位までをピックアップしたものです。
広島地方気象台の95.4メートル(!)というのはもはや地上の風とは言えません。超高層ビルの上の風を計っているようなものです。現在の2位は岡山の70.8メートルですが、2007年までは東京が74.5メートルで2位の座にいたのです。そしてその東京、移転したとはいえ、それでも35.1メートルもの高さがあります。

つまりですね。ニュースなどで伝えられる「○○で最大瞬間風速40メートル」などというのも、こうした風速計の高さを考慮しないと意味がないわけです。このランキングに乗っているような場所では、風速が大きく出るのは当たり前。たとえば八王子など、今年8月10日には32.8メートルもの瞬間風速を記録しており、隣接する府中の18.6メートルとあまりに違いすぎます。

土地も露場も狭い日本の観測点では風速を計るのは難しいかも知れません。ですが、少なくともどこの観測点が風速計が高いかを知っておけば、異常に大きな値が出ても「ああ納得」ということになります。またいつも強風でニュースとなる地点が、実は風速計が高いだけだった、という事実にも気づくことができるでしょう。

ニュースではこういうことはほとんどまったく知らされません。おそらく報道機関も気がついていないのだと思われます。風速記録を比較するときは風速計の高さに注意を…。
関係リンク先
(14.12.8コロりん記)
12/05
11月21日発売の「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」、好調に売れています。第2週も32万本を売り上げ、トータルでは186万本に達しました。
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ところが以前までのポケモンと比べ、今回は異なる面があります。それは購買年齢層です。メディアクリエイト社の調査によると、今回最も大きな比率を持った購買層は20歳前後であり、15歳以下はこれを下回りました。
これは「ポケットモンスターX・Y」や、今回と同じく「金・銀」のリメイク作品である「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」でも見られなかった現象です。
ポケモンは「ブラック・ホワイト」の時代から、中心購買層は19歳~24歳の層に移ってきているのです。

低年齢層の比率低下、これには明らかに「妖怪ウォッチ」の影響が見て取れます。今月は「妖怪ウォッチ2・真打」の発売が予定されています。
ゲーム界の傾向として、購買年齢層の高い作品ほど初動に偏るクセがあります。PS4やX箱のFPS系ゲームがパッと上位に出て、すぐに消えていくのもその傾向です。子どもが買う任天堂のゲームがロングセラーになりやすいのはジワ売れだからです。
ポケモンは以前から「初動+ジワ売れ」型のゲームでした。子どもの頃から続けているファン層と、現在子どもファン層に支えられているからです。ジワ売れの稼ぎ時、年末商戦にこの影響がどう出るかが注目されます。

それとポケモンにはもうひとつ、長期間続いたがゆえの問題点があります。
それは「やり込み」です。昔の世代のポケモンからプレイしている人は、卵時代から厳選して強力な素質を持ったポケモンを育てています。ということは、ポッと出の小学生が最初に捕まえたポケモンで大会に参加しても歯が立たないのです。これが子どもの新規参入の枷になっている可能性があります。最近のポケモンセンターでは配信などで、このビハインドを減らそうとはしているのですが、差をなくしてしまうと、それまでコツコツ努力していた人がバカを見ます。このバランス配分は難しい。

さて、比較的高年齢層をターゲットにしている「モンスターハンター」も「初動+ジワ売れ」のシリーズです。
「モンスターハンター4」は初動188万本で、しかもロングセラーになり、現在までに合計353万本を売っています。年齢層が高くてもジワ売れのソフトはあるのです。

今後、「ポケモンΩRαS」がどういう経過を取るかは想像がつきません。コロりんの予測ですが、リメイクで初動も同じ程度だった「ハートゴールド~」の391万本には届かないと思います。

長く続くシリーズ、それも過去作からもデータを引き継げるようになっている作品としては避けられないことです。いわば宿命と言ってもいい。今後、ポケモンはやり込み度が上がり、次第にコアなユーザーに特化したソフトになってくるのでしょうか? そうなるとこれまでのように400万とか500万の売り上げを出せるシリーズではなくなるように思えます。

ところで海外ではポケモンの売り上げは上昇傾向にあります。「X・Y」では海外でも約1000万本を売りました。ガラパゴス化する日本のゲーム市場において、まさにポケモンはその傾向の外に位置するのです。株式会社ポケモンも新作を出すことにはためらわないでしょう。なぜなら海外で売れれば良いからです。
(記事中、売り上げはファミ通発表のもの。パッケージ版・DLカード版を含み、直接DL版を含まない)
(14.12.5コロりん記)
12/04
下の図を見てください。
これは11月24日~30日までの、各ハードの売り上げです。この値はファミ通サイトからの引用です。
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今週のハード売り上げトップはもちろんNewニンテンドー3DS。売り上げ台数も6万6000台と他を圧倒しています。まあこれは納得できるところです。
ところが2位のPS Vita(2万6000台)に次ぐのが旧型ニンテンドー3DS(2万台)なのです。これはWiiU(1万4000台)やPS4(1万2000台)よりも大きい。Xbox Oneには触れないでほしい…(笑)。

つまり、新型ハードが発売されれば、売り上げはそちらに一方的に傾くかと思えば、そうはなっていないことが言えます。
3DSといえば幅広い年齢層に買われているハード。じいじ・ばあばが孫のために旧型バージョンとも知らずに買ってプレゼントした…そんなケースもあるでしょうか? それにしてはもうひとつ、PS3の売り上げも目を引きます。完全に過去ハードであるPS3がいまだに5000台を売りさばいているのです。PS3はかなり高年齢層に偏るハードなので、新型と旧型を間違えて買うなどということは考えにくい。
つまり現在のゲームのハード展開は、メーカーの思惑はともかく、新型だけでなく、旧型も売れ続けているという不思議な状況となっています。

そしてユーザーがはっきりとした意思を持って旧3DSを買っているらしいことはもうひとつ理由があって、Newも旧型も、LLが好まれているということです。
つまり「ゲーム機のことをよく知らず、よく売れているハードだから買った」というのではなく、画面の大きいLLをわざわざ選んでいるからには、ゲーム機のことを知っていることが推測できます。

Newも旧型も基本的に定価は変わらないのに、なぜ旧型も売れているのか? 消費動向とは本当に予測しにくいものでもあります。
(14.12.4コロりん記)
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五十 未千夜

Author:五十 未千夜
前HP「ぱーぷるトライアングル」続編ブログ。「フリートーク」の続編です。

別サイト「数のお遊び 1、2のポカン」も追加しました。

未千夜の過去人形ブログも兼ねています。

<このブログに登場する我が家の住人> カスタムをほどこした子には(★)がついてます。

[Lati]
千影:Yellow Laches(★)
未影:Yellow Pury(★)
こりす:White Pury(★)
こじか:White Laches(★)
ひな:White Pury眠(★)
[ROSENLIED]
紗弥:Arina 
華弥:Poppy (ver.Girl)(★)
リズ:限定Lime(★)
ロゼ:限定眠りLime(★)
[piposdoll]
メルル:眠りBaha
ティーティ:Ringo(★)
アリス:Alice Jr.
[VOLKS]
由沙:幼天使ゆき 白雪(★)
由他:幼天使ゆき(★)
一葉:幼SDネオン(★)
鈴菜:幼SD鈴菜
[FELIX]
るぅ:Brownie Momo(★)
すぅ:Brownie Momo眠(★)
ちぃ:Baby(★)
ぽぅ:Brownie PEPE(★)
[CUSTOM HOUSE]
セラ:Bisou Ai Muu
サチ:Bisou Ai Pepe
ウリエル:Petite Ai ウリエル
呼子:Ange Ai Nari(★)
ガブリエル:Petite Ai ガブリエル(★)
ハナエル:Petite Ai ハナエル(★)
ミュリエル:Petite Ai ミュリエル(★)
[theOrientDoll]
キリエ:So JI(★)
[ELFDoll]
ぷぅてぃー:CherryB Babies-JULIA
ぷぅにぃー:眠りJULIA
[Leeke]
アーシャ:Mingky
[SOOM]
[MD/Jul] Keny(★)

[iMda Doll]
Modigli3.3 (★)
Modigli2.2

ロルドール(★)

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